あけましておめでとうございます。


私たちは、

今年も山形の赤湯温泉で、新年を迎えました。


温泉と美味しい食事に惹かれて、

『山形座 瀧波』には5回目の宿泊です。

気に入ってますね。笑


今回の部屋の蔵王石の露天風呂。



赤湯のお湯は弱酸性で飲泉もできて

湯あたりしないので、1日に4、5回は入ります。


そして、ここのもう一つの楽しみは、

なんといっても食事です。

以前から、食事には定評がありましたが、

ミシュラン取得の

イタリアンのシェフを迎えてからは

料理が一変、オーベルジュ化してますね。


和食とイタリアンの融合(らしい)、

1日目の夕食。

2日目の夕食、



写真は一部ですが、

この辺りは食材が本当に豊富で、

純和食の時よりも、使われる食材の幅が

広くなったと思います。

地元産の野菜やきのこ、季節の魚、

そして、メインは米沢牛。

2日とも全く違うテイストで、

とっても美味しかったです。

やっぱり、お肉好きです。


そして、和食中心メニューの時より

一段と充実したのはデザート。

さすが、イタリアンのシェフですね。


イタリアンになっても

テッパン料理の2品は、

蕎麦打ち名人(?)の社長が打つ、打ち立て蕎麦と


地元の南陽市のお米を土釜で炊くご飯。

この日は、夕食は黒澤ファームの「夢ごこち」。

朝食は「つや姫」。

ご飯がこんなにおいしいというのを

再認識しました。

社長によると、

ここのご飯はメインディッシュの一つだそうです。


お酒もとっても充実していて、

より一層、食事が美味しくなります。

滞在中はひたすら食べて飲んで、

温泉に入ってという、贅沢な時間。

これ以上続けていると、現実逃避になるので、

ハイ、明日から引き締めていきたいと思います。笑


今年もよろしくお願いします。