【セ・パ交流戦】千葉ロッテ✕中日 1回戦 | みのむしポン太の右往左往

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気が向いた時にポツポツ綴ります

開設:2020年01月01日

開始 18:00 終了 21:51 試合時間 3時間51分 入場者 29,260人

6/14 1回戦 ZOZOマリン

 

延長10回

千葉ロッテマリーンズ 3 - 4 中日ドラゴンズ

負:坂本(0勝1敗) 勝:松山(1勝2敗) セ:マルティネス(20セーブ)

 

【千葉ロッテ】

    種市、鈴木、益田、坂本 ‐ 佐藤、田村

【中日】

    涌井、清水、齋藤、松山、マルティネス ‐ 宇佐見、加藤匠

 

スタメン

【千葉ロッテ】

1    岡 大海    (右)    
2    ポランコ    (指)    
3    藤岡 裕大    (二)    
4    ソト    (一)    
5    角中 勝也    (左)    
6    佐藤 都志也    (捕)    
7    上田 希由翔    (三)    
8    友杉 篤輝    (遊)    
9    高部 瑛斗    (中)   

 

【中日】

1    カリステ    (中)    
2    福永 裕基    (指)    
3    高橋 周平    (三)    
4    細川 成也    (左)   
5    板山 祐太郎    (二)   
6    中田 翔    (一)    
7    村松 開人    (遊)   
8    宇佐見 真吾    (捕)    
9    岡林 勇希    (右)   

 

ヒット

【千葉ロッテ】 11本

【中日】 9本

 

盗塁

【千葉ロッテ】

【中日】    カリステ(9回) 田中(10回)

 

ホームラン

【千葉ロッテ】

【中日】

 

エラー

【千葉ロッテ】    上田(6回)

【中日】    細川(4回)  高橋周(7回) 

 

先発種市投手、7回、110投球、7安打、10三振、2四死球、3失点、2自責点でした。内野のザル守備で不運な1失点がありました。数字はそう悪くはないですが、序盤、中盤と小刻みに失点して流れを作り切れなかったのが痛いです。現状、立ち上がりに先制点を取られると流れが重くなります。今の状態で延長戦は厳しいです。駒が足りません。最後は力尽きました。

打線は、1点先制された3回、先頭打者岡選手、ライトオーバーツーベースヒット。無死2塁。ポランコ選手、左中間タイムリーツーベースヒットで2塁走者帰って1-1同点。無死2塁。藤岡選手、ショートライナーで1アウト2塁。ソト選手のセンターフライで2塁走者タッチアップして3塁へ進塁。2アウト3塁。角中選手、セカンドフライでチェンジ。1点先行された4回、先頭打者佐藤選手、セカンドゴロで1アウト。上田選手、センター前ヒット。友杉選手、見逃し三振で2アウト1塁。高部選手、左中間タイムリーツーベースヒットで1塁走者帰って2-2同点。打者走者は3塁を狙い三塁手ファンブルしてセーフ。2アウト3塁。打線が湿っているときは、思い切った走塁も大事です。アウトになっても連打は期待できないギャンブルで諦めがつきます。岡選手、ショートゴロでチェンジ。また1点先行された7回、先頭打者友杉選手、サードゴロを三塁手ファンブルして1塁セーフ。高部選手、ワンバウンドの投球を空振り三振。暴投となり1塁走者は2塁へ進塁。1アウト2塁。岡選手の打席で暴投。2塁走者は3塁へ進塁。1アウト3塁。また暴投で3塁走者帰って3-3。四球を選び1アウト1塁。ポランコ選手、センター前ヒット。1アウト1・2塁。藤岡選手、ファーストファウルフライで2アウト1・2塁。ソト選手、四球で2アウト満塁。角中選手、センターフライでチェンジ。

決定打不足は深刻です。決め切れる選手が必要です。

 

これで5連敗です。この連敗は何処まで行くのでしょう。