どんなに素晴らしいものでも、それを相手に伝える力がないと、もうそれは、残念で仕方がない。
専門用語を使いまくって、それっぽく伝えることは誰でもできる。
でも、分からない人に、分かりやすく伝える。
この視点がないと、本当にもったいないことがあるなと思う。
小難しい用語を使って、説明するのは、カッコイイかもしれないけど、よく分からない人に分かってもらう努力をしないと、そんなサービスって、優しさなさすぎるって思うの。
自分が、よく分かっている。
分かってくれる人だけでいいって、そんな時代じゃないよね！？
これからの時代、言語化ってつくづく大事。
誰かに伝えるとき、ちゃんと表現できてます？
分かりやすく伝えられます？
自分のやっていることの言語化をできるように、文字にする、読んでもらう、聞いてもらう、ってことをやっていかないとなって
思うのです。
そんなこと言ってる私も、超感覚派。
言語化が苦手です。
でも、苦手だからしょうがないじゃなくて、苦手でも、言語化するということは、ビジネスにおいてだけでなく、生きていくうえでもっと注力すべき視点だと思うのです。
自分のやっていること、
自分の想いやコンセプト、
自分の気持ち、
将来への展望とか、
ちゃんと言語化するってことを丁寧にやっていった方がいい。
”伝える”ということをもっと大事に。
なんかくみ取って！とか、分からないかもしれないけど・・・
じゃなくて、分かってもらう努力を私たちはもっとすべきじゃないかなって思う。
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