そう、世界のリーダーもそう、赤ちゃんもそう、ゆるんだ者勝ちなの。
#別に競ってないけど
左脳を使って、必死に成功方式を生み出しても、限界はある。
世界で活躍するリーダーは、論理を超えた直感を使っている。
スッゴ〜って人のクリエイティブさは、左脳からは出てこない。
自分の感覚、そして、その感覚を超えたところからきた
"なんか分からないけど、これだ"
という確信は、ゆるんでいる人でないと出てこない。
ゆるんでますか
うまくいきたいなら、とにかくゆるむに徹してね。
いつも左脳を使って、一生懸命に編み出してる人からは、必死なアイデアしか出てこない。
ハリーポッターの話は、J・K・ローリングは、遅れている電車を待っているときにハリーポッターを思いついたそう。
「マンチェスターから、ロンドン行きの列車に乗っていました。ただのんびりとね。でも、その時ふと、アイデアが浮かんだのです。ハリーの姿が、はっきりと見えました。痩せっぽちの少年の姿が。体が震えるほど興奮しました。書くことに関してあんなに興奮した事は、なかったわ。じっとしていられない程のアイデアだったの。何か書くものを探そうと、鞄を引っ掻き回したんだけど、アイライナーさえ持ってなかった。だから考えるしかなかったの。列車が遅れた4時間の間に、次から次へとアイデアが浮かびました。」
(2002/5/31 NHK教育TV「ドキュメント地球時間」)
机の前で、ペンを片手に必死で考えたストーリーではないのですよね。
#ハリーポッターシリーズは5億冊売れたらしい
必死さからは、創造の限界がある。
脳をゆるませて、感覚を研ぎ澄ませて、宇宙からの情報とつながると最強だよね〜。
#サウナはゆるむから超絶オススメ
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