他のカウンセラーの話を聞くと、私って、優しすぎるなーと思うことが多い。
ものすごく落ちてる時は、誰かに頼りたいし、自分に自信がないから、何んでもいいから教えてほしいって思うのは当然。
ただ話を聞いてほしいときもあるしね。
リーディングよりも、ヒーリングの方がいいときもあるしね。
スピなアドバイスよりも、現実的なアドバイスがいいときもあるしね。
そこは、ご相談者さまとの流れのままにセッションします。
けっこう、どんな人、どんな状態でも受け入れる派です。
が、あんまりにも分からんちんだと(もう過去何度も同じ話をしてる)、
私も知らんぜよ!となる。
また、え?!そんなことガイドに聞く?だんなさんに、夜普通に聞いたらいいのに?なんでも、ガイドに決めてもらおうとする人も、
知らん!となる。
私は、自立できるようにしていくこともカウンセラーの仕事だと思っている。
カウンセラーとの相性もあるしね。
いろんなカウンセラーとの出会いも刺激になる。
いいタイミングで、いいカウンセラーとの出会いで、自分で自由に立ち上がれるようにしていきたいものですね。
ずーっとそこに留まって、悲劇の中にいたい場合は別として、
一進一退だっていいから、一歩前へ進めていきましょうね。
そのほうが、自分がラクになりますよ。