妊活をやめるとき。子どもをあきらめるとき。 | 妊活はエネルギーを上げて♪スピアプローチでうまくいく!

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こんにちは。蓮水りのです。

今日は、現実的な話をします。

先程まで、セッションをしてました。

その方は、リピーターさんです♪

最初にセッションさせていただいてから、約4年経つでしょうか。

これで最後と決めた前回の移植でもうまくいかず、妊活をやめようと思って、その心の整理をしたくてセッションお申し込みくださったそうです。


でもね、ガイドさんのメッセージを聞くまでもなく、未練いっぱいなエネルギーが伝わってくる。

そして、ガイドさんもね、「子どもを諦めて、違う人生生きるには、『覚悟』がいるよ」と。

『あのとき諦めなかったら、どうなってたろうか…』
『子どもがいたら、どんな人生になっていたろう…』

モヤモヤした気持ちを抱えながら、その後の人生を生きる。

ずっとモヤモヤした気持ちは、心の奥底にしまいつつ、時に疼いてくる。 

そりゃね、
スパッと諦められたらね、苦労はない。

でもね、子どもが欲しいきもちは、特別なの。

私も過去にずっと葛藤してきたから、よく分かる。

子どもをこんなに欲しいのに、なぜ自分たちにはできないの?

子どもさえできたら、あとは何も望まないのに。

幸せそうな家族を見ると、ぐっとこみあげてきたりね。

妊活やめるとき、子どもをあきらめるときは、
夫婦で、いっぱいいっぱい話し合う必要はある。

片方が未消化なまま、表面的にごまかして生きていくのは、本当に辛いから。

女性はね、引きずるから。




でもね、時間は有限。

彼女は、心が落ち着いて、納得してから行動するタイプなので、

それを今していたら、またここから時間がどえらいかかる。

違う人生?それとも、妊活をまたする?


こたえなんて、今見つからないから!

人生に正解なんてないからね。

ネット検索したって、どうしていいか分からないよ。

ガイドの言葉は、参考程度、自分が納得しなきゃ前へ進めない。

特にね、妊活をやめるか続けるのかというときは、一世一代の覚悟がないとね。

あとあと苦しくなるから。


現実的に、
アラフォー、アラフィフ妊活は、悠長に構えてられない。

納得するまで、正解を見つけるまで、待っていたら、どんどん時間が経ってしまう。

ママとなり、子を養うからには、そりゃ早く親になったほうがいいのは確かだからね。

経済的にすさまじく余裕があるなら、いいです。

でも、この先20年と経済的に厳しい状況が予見できてるなら、

行動は、早く、そして、選択肢を広げる。


彼女もそうだけど、『親になりたい』気持ちは、ものすごくて、そして、ちゃんと育てていける方ですよ。

親になる方法を狭めていたら、時間ばかりがたつよね。

いろんな選択肢を見ていいし、で、それを、

妊活しながら考えて、行動してもいいんだよね!

一つの方法にこだわって、なかなかうまくいかないなら、別の方法を探ってもいいじゃない?!


具体的に今日出た話は、里親養子縁組の話を聞きに行ってみる。

聞いてみて、自分たちにはダメかどうかを判断したらいい。

もしかしたら、里親さんの話を聞いて、前向きな気持ちになるかもしれない。

それはそのときに考えればいいよね。

不妊治療以外の親になる可能性を広げて行ったらいい。 

だって彼女は、とーーーっても親になりたいんだもの。

誤解しないでほしいのは、ガイドさんが、里親養子縁組しろとは言ってない。

「選択肢を広げて、不妊治療したら、それしかないというプレッシャーから少し開放される。」と。

親になる可能性を広げて妊活をする。

現在、女性活躍担当大臣、内閣府特命担当大臣である野田聖子さんは、卵子提供により50歳で出産されました。

親になるための選択肢は、探せばいくらでもある。


昔の人たちは、里親養子縁組が当たり前にあった。

子どもができなかったとき、フットワークが今より軽かった。

というより、子どもはみんなで育てる意識が強かったからだそう。

核家族化が進んで、なんとしても自分たちの遺伝子を持つ子を、とコンパクトにまとまろうとしちゃったんでしょうか。

不妊治療もしながら、別の保険も入っておいたら、もしかしたらもっと心が軽く妊活できるかもよ。



※あくまで、ガイドさんのメッセージからきた考えかたの一つです。