こんにちは。蓮水りのです。
3日間もブログをお休みしちゃいました^^;。
お仕事もしてたんですけどね、ブログに手が回りませんでした。
お盆で帰省中の方も多いでしょう。
お墓参りをされた方も多いでしょう。
お盆の時期ですし、今日は、『あの世へ帰った子ども』について書きますね。
このブログをご覧の方は、妊活中の方がほとんどですね。
または、妊活を経験されて、ママになった方々もいます。
妊活をしていて、または、していなくても、妊娠する経験をされた人も多いはずです。
そして、無事に産まれてこなかった魂もたくさんあります。
流産したり、私のように早産で子を亡くしたり、死産だったり。
なかには、中絶を選択した方もいますよね。
そして、この時期に、子どものお墓参りをされた方もいますよね。
子どもを亡くすって、壮絶な経験だと思います。
私も自分を責め尽くしたし、子どもを殺した非道な人間くらいに自分をおとしめたな。
産んであげられなくて、ごめんなさいって、何度言ったことか・・・。
私だけじゃないよね。
きっと、子どもを先に亡くした方は、一緒だよね。
お空に帰ったわが子は、どうしているだろう。
私のことを恨んでないだろうか。
私がスピリチュアルな学びをすると決めた時の一つの理由です。
お空に帰った子は、どうしてる?
お空に帰ってから、また、楽しく過ごしているのが分かりました。
ニコニコした微笑みをもって、また、下で頑張って生きている私たちを見ているんです。
「生まれたかったよ~T0T」なんて、言ってません。
「恨んでやる!」なんてことも言いません。
一部で誤解して伝わっている水子供養ですが、各自の心の中で供養をすればいいのです。
特別な大金を積まないと、成仏しないと誤解しませんように。
その発想は、生きている人間側の都合から生じたものです。
子を亡くした親は、ただでさえ、自分自身罪を背負っています。自責の念ですね。
何とかして、その罪をつぐないたいと、何かを課さないとすまないわけです。
そして、水子をビジネスとしてつけこんだ側もあるわけ。
水子は、お金、要りません^^。
あの世で別に使わないし、むしろ、要らない。
また、大金を積んだ方が、成仏具合が進むとかありません。
確かに、お金はエネルギーです。
でも、そもそも子どもの魂は、お金をほしいと思ってないし、親を恨んでずっととり憑くという愚かな行為は絶対にしません。
水子がいると不幸になるとか、迷信。誤解。
肉体をもって生きて、欲にまみれて、死ぬことに未練たらたらで死んだら、成仏もしにくいことはあります。
でも、赤ちゃんですよ。
むしろ、魂のままの方が楽ちんですよ。
また、魂に戻れてうれしいわけです。
自由だからね。
でも、肉体をもって生きるとなると、不自由なことが多くなるでしょ!?
魂だけのときより。
だから、別に、”あ、また戻ってきちゃった^^”くらいなノリですよ。
親を恨んでもいません。
成仏?いや、あの世に戻った時点で、成仏してます^^。
供養ってね、生きている人間の心をなだめるためにするものなんだなと思っています。
納得させるためにね。
水子がいるからって、子どもがなかなかできにくい・・・そんなことはありません。
水子が、その後生まれた弟や妹に意地悪をする・・・わけありません。
そんなちっさい愚かなことは絶対にしませんので、ご安心ください。
そうやって脅して、付け込んでお金を取ろうとするビジネスにひっかからないでね。
どんな魂もすばらしいものです。
私たち生きている人間を、あの世から見守ってくれています。
少しでもご縁のあった魂です。
愛をもって、思っていればいいのです。それが最高な供養です。
いつか、私のように、次に妊娠して出産して、再会できることもよくありますから。。。
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