こんにちは。蓮水りのです。
花粉の飛散量が、すごいです。
早速きてます。かゆい
。
皆さんは、大丈夫ですか～！？
そうそう、最近知ったことがあって、それが本当か、何が本当か分からなくなりつつありますが、ご紹介させていただきます。
おととしから、ヘナカラーをはじめました。
そのときは、2人目妊活をはじめるにあたって、少しでも体に良いことをしたい。
自然派で、安心安全なものを使いたいとの気持ちではじめました。
で、ヘナのことを調べたりしているうちに、”経皮毒”について書かれているものとぶちあたったのです。
化学物質が、皮膚を通って子宮など生殖器にたまるというものでした。
それを経皮毒といって、デトックスする必要があると。
産科の医師などが、出産時に胎盤からシャンプーの匂いがしたとか、よく聞きますよね！？
私も、良くも悪くも素直なので、”へえ～そうなんだ・・・。”と受け入れてました。
そして、ブログにも書いてました。経皮毒のこと。（だって、子宮に毒素がたまっていたら嫌ですから、妊活中の身としては。）
でも、最近になって、『経皮毒は、嘘だ』という記事をよく目にするようになりました。
化学物質が皮膚から吸収？～「経皮毒」の真実を徹底究明（後編）～
経皮毒は全くの嘘！子宮からシャンプーの匂いがするのはありえない
（↑この記事が最初の出会いです。必読！）
理系の方々からの経皮毒のトンデモ化学な見解。
確かにね、子宮に毒素がどのくらいたまっていたとか、数値で検証された話ではないですよね。
私も、おととし、経皮毒の話を知ったときは、”へえ～、子宮に～・・・。なんか、実験結果でもあるのかな？”と思いつつも、まあ、化学物質は体に良くないからねとヘナを使っていたのですが。
経皮毒について、私も信じて、ブログに書いたことがあるので、訂正というか、私も一体全体、何が本当なのか知りたい気分です。
ヘナで、生理が軽くなったことは事実です。
でも、だからといって、毒素が排出されたからというわけではないのかもしれません。
経皮毒と生理が軽くなったは別問題。
というか、理系の方々のご意見からしたら、経皮毒自体の存在がないわけですからね。
ヘナを使って、生理が軽くなったのは、別の要因かと思われます。
経皮毒について、健康商品業界、美容業界で使いやすい言葉で乱用されがちなのだそうです。
私も気をつけます。。。
（でも、悲しいかな、ヘナは、私の皮膚に合わないようで、実は、頭皮湿疹ができてました。
使っている間。
でも、シャンプー、リンスもオーガニックの無添加のものを使って、ヘナを控えたら、湿疹は消えました。
いくら自然のものでも、合う合わないがあるんですね＾＾；。）
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