2013年、母は、特発性間質性肺炎の診断を受けました。

 

間質性肺炎とは、肺の肺胞を除いた部分で、主に肺を支える役割を担っている間質という部分に炎症を来す疾患。

 

その何年か前から、咳が止まらない症状があり、近くの病院に行っていました。が、1つの目病院ではわからず、別の病院に行って、レントゲンに異常があり、医大への紹介状を書いてもらい診断を受けたのです。

母も家族もよくわからず、病気を患ったくらいにしか思ってませんでした。

今になると、姉の同級生に呼吸器内科の先生がいて、「厄介な病気にかかったね」と言っていた意味が分かります。

間質性肺炎、厄介な病気ですショボーン

本人にとっては、厄介どころではないですが。

 

その病気と闘っている母を、姉妹3人で遠距離介護している記録を書いていこうと思います。