子供嫌いが9年間で6人の子供を授かるまでの山あり谷ありのお話。
めいちゃん、4100gになりました
※サロンのヨギボーで熟睡中
さて、続き
きっと女の子だろうと確信していたけど、エコーで女の子が分かった時はホッとしたのを覚えています。
順調にいけば年内にこの手に抱く事が出来ると思うと嬉しくて仕方なかった。
しかし、妊娠中何が起こるか分からないので、このまま何事もなく順調に育つ事を祈ったのです。
流産か死産かの壁、22週を越え23週になり
もしもの時でも今の医療なら助かる確率が高い
その時期を越えた時、更にホッとし
毎月のエコーでも待ってましたとばかりに動きまわり元気だと言いたげな様子を見せてくれるめい
お腹の中で、大きくなるにつれて見えない家族めいの声は更に取りにくく
集中しても、遠く微かに聴こえる程度になっていました。
かたやお腹の中のめいは元気に大きくなっていき
見えない家族が見える家族になっていく瞬間を目の当たりにしたのでした。
今回はここまで
読んでくれてありがとう!
次回は、いよいよ母性内科卒業をお送りします。