ジャッジはハウスを掲げる私だけど

ジャッジがないわけではない。

ジャッジはハウスと

わざわざ掲げる必要があるほど

ジャッジ魔なだけだ(笑)

 

 

 ジャッジ=批判・判断

 

 

ジャッジは人間の機能のうちなので

ジャッジしないことはできないけれど

ひとつひとつのジャッジの中で

正しさから相手を攻撃するようなものや

相手にはあって自分には無いと

自分を卑下するためのものには

「癒し」という選択をする。

これがハウス。

 

 

 

ハウスには

<神様と一緒に整える>

という意味がある。

 

 

 

ハウスには、

考え(観念)をハウスする。

感情をハウスする。

感覚をハウスする。

それぞれのハウスがあって

一気にできる場合もあるし、

難しい場合もある。

難しい時はひとつひとつ行う。

 

 

 

【内側】感覚→感情→思考【外側】

 

 

 

感覚の段階でハウスすることができれば、

現象を調整できるので被害が少ない(笑)

 

 

 

何か外側の事象に対して

物申したくなるときって

機嫌が悪い

もしくは暇

なので、さっさとご機嫌になって

自分の時間を大切に使う方が良い。

 

 

 

のは百も承知で分かっているのだけど

今夜はジャッジしたい気分が止まらん。

からラブ

面白いので、

公開ハウスをしてみる(笑)

 

 

 

って言いつつ

もう体感は癒えてしまったので

思考が残っているだけなんだけどね。

かろうじて気になる、程度なので

体感はないし忘れてしまえば

取るに足らないものなんだけど・・・

私の主張を出してあげたい気分だったから。

 

 

 

大好きなお友達が困っていたので

関連するとあるブログを読んだら

毒親

親ガチャはずれ

そういった概念が書き綴ってあって。

私の価値観にはない価値観だったから

なに!ジャッジ!!プンプンってなった(笑)

 

 

 

影響力の強いブログだったので

えええ・・・と思いつつ

少し読んだのだけれど

要するに、

生まれた場所(親)によって

育てられ方、育ち方が変わるので、

良い親から産まれた人はラッキー、

悪い親から産まれた人はアンラッキー。

そういった感じにお見受けした。

※違うかもしれんけど

 

 

 

ちなみにその人は、

ラッキーな親から産まれた

ラッキーな人だった。

私は、その人からすると、

アンラッキーな人種かもしれない。

アンラッキーの遠吠え。わおーん。

↑面白くなってきている笑

 

 

 

優しくない母親に育てられた人に対して

子どもを産んではいけない人が

産んでしまったのがあなたで

あなたも子どもを産んでしまったなら

あなたも間違えて産んだから反省しなさい、

っていう強烈なことが書いてありました。

 

 

 

自分を好きじゃなければ、

悪い親育ちで、

自分を好きなら、

良い親なんだって。

んなばかな。

 

 

 

きっと、

不安定なお母さんの言うことを聞いて

それを軸に生きている人に対して

あなたのお母さんが

あなたに伝えていることは

生きる指針にしなくて良いことなので

捨てて忘れた方が良いです、

ってことが言いたいのだとは思う。

※ハウスがんばり中w

 

 

 

あまりにも自己肯定感が

低くなってしまった日本人の心を

回復させるために必要な手法のひとつ、

なのかもしれないと思ってみたりもする。

※ハウスがんばり中その2w

 

 

 

確かに、一刻も早く、

親御さんの影響下から

離れる必要がある方は

たくさんいらっしゃるとは思う。

 

 

 

でも、100億万歩ぐらい譲って、

いろいろ考えてハウスしたけどな、

産んではいけない人ってなんだ。

産んではいけない人がいたり

産まれてはいけない人がいたり

そんなもん存在するはずあるか。

今日は晴れてはいけない日です。

ぐらいに無茶苦茶な論理じゃ。

 

 

 

そもそも産む産まないなんて

自分で決めていると思っていることが

おこがましいってこと知らないんだわ。

何様やねん。

 

 

 

って、世界は投影ですから、

結局のところ自分に怒っています。

自分の産まれに対して疑いを抱える

罪悪感気質の自分に対して怒っています。

 

 

 

溶かし続けてきたし

溶かし続けていくし

私は私を抱きしめているけど

あなたと繋がっていたいから

私は罪悪感が大好きだ(笑)

 

 

 

罪の非実在性

っていう奇跡で自分の身体を守りつつ

あなたをお迎えにいくのが私だからさ。

ちょっと遠吠えしたい気分だったの。

アンラッキーの遠吠え。(笑)

でも今はむちゃくちゃラッキーだって

知ってる。私の両親は最高の両親だわ。

 

 

 

その人のことは知らないから推測だけど、

産まれてきてはいけなかった

って自分のことを呪ってしまう

悲しくて優しい世界のことを

本当のところは知らないんだと思う。

知らないから言葉にできるんだと思う。

 

 

 

そして知らないから言葉にできて

言葉にできたからたくさんの人が

悲しい世界にいたって気づけたんだろう。

言葉はきついけれど、

きっとそうなんだろう、ハウス完了。

でも言葉が嫌い。←(笑) ハウスはどこへ爆  笑

※その人は可愛いくて嫌いじゃなかった

 

 

 

私たちは自分の意思で産まれてくるんです。

大事なことが分からなくなっちゃった親を

助けることを選んだ魂は、とても勇敢な魂。

 

 

 

毒親(私はそう呼ばないけど)は確かにいる。

聞いたらひっくり返りそうなぐらい

大変な想いをしてきた人に出会ったりする。

でも親ガチャはない。ガチャガチャちゃう。

私たち親を選んで産まれてきました。

堂々と捨てて良いし一度心底嫌っても良いけど

彼らを選んだことを受け入れる必要がある。

私たちは父と母でできた存在だから。

父と母を受け入れて愛するところまでいって

初めて自分が立ち上がってくる仕組みがある。

 

 

 

ハウスを説明しようと、

公開ハウスを試みたけど・・・

ごちゃごちゃ愛を述べただけになった(笑)

まいっかラブこのまま更新しとこ。

 

 

 

天音らんより