天も地も人も騒がしいですが
恐れる必要はありません。
共に生きているのだから。



必要な光が降り注ぎ、
多くの者が目覚めてゆきます。



光の数だけ闇も強くなりますが
私たちの心もまた強くなります。



全てに愛と調和を。



思い出した者も思い出さない者も
今その姿でいることが必要なのです。



そこから光りなさい。



何を思い出さずとも
できることはあるでしょう。
できることを探しなさい。



あなたがあなたを責める理由は
どこにも在りはしないのです。



そこに留まることだけが
理由になりうるでしょう。



もう時は過ぎました。



どうしても
その場にいたいと言うなら
好きなだけいなさい。
善でも悪でもありません。



さあ。



扉は、もう開きました。



共にゆきましょう。



降り立ったあの日のように。いざゆかん。