10月の終わり頃、福島県川俣町へおじいちゃんのお墓参りに行ってきました。
お墓に飾るお花ですが、
もちろん事前におじいちゃんの飾って欲しいお花を聞きに行って、お花を選んできましたよ。
オシャレだったおじいちゃんから受け取ったメッセージは、
『大人カッコイイ感じ』
『スタイリッシュでモダン』
『他の人と同じはイヤ』(笑)
色合いも、『赤、黒、エンジ』
このメッセージをもとに、選んだお花がこちら。
シンビジューム
石化エニシダ
秋色あじさい
バーゼリア
シャリンバイ
ブラックリーフ
この日は、ほんとうに美しい秋晴れの日でした。
立派な杉の木が迎えてくれました。
お墓のお掃除をして、早速お花を生けていきます。
若干ボリュームが気になりますが(笑)
今回おじいちゃんが選んだお花の中に、単価の高いものが含まれていたので、シンプルなスタイルになりました。
ここからは、お花を選んだ時の正直なお話(笑)
右側のメインには入っているシンビジュームが、1本¥1,800でして、別の紫陽花(こちらも¥1,400)と悩んでいました。
予算がある中で、シンビジュームをやめて、ダリアを3本の方がボリュームが出るかな。。と迷ったんですが、、、その場でおじいちゃんに聞きに行ったところ、
『シンビジュームが良い』と言われ、ハッとしました。
ここでボリュームだけのことを考えてダリアにしたら、『おじいちゃんの飾って欲しいお花を飾る』と言う趣旨が全く変わってしまうので、
シンビジュームを選び、さらに予算の中で、メッセージの内容を元に、ベストな花材を選んでいきました。
そして、生け終わった後もおじいちゃんに聞きに行ってみました。
そしたら、とても笑顔で、よく来てくれた。よくやってくれたという感じで、誇らしげでした。
おじいちゃんとやりとりをしていて感じたことがあって、
『お墓のお花もおしゃれなものを飾ることで自慢したい。。』という思いも受け取って(笑)
光に還ってもそのような感情があるのかは謎ですが、クスッと笑ってしまうような出来事でした。
今回お墓参りに行って思ったことは、
その時の感情が、まるでピクニックに行くようにワクワクしていたこと。
おじいちゃんの飾って欲しいお花を手に持ち、おじいちゃんに会いに行く。
おじいちゃんの目の前でお花を生け、一緒に楽しむ。
その過程すべてが、私にとって特別で美しい時間でした。
〜光に還った方とあなたを繋ぐ、お花セレクト代行〜
アトリエ大地
ゆき














