(綺麗な曲線を描く『コブシ』の木)
私は、森の案内人 三浦豊さんの森ツアーの大ファンで、今回で4回目の参加になります♡
今回は、目黒にある自然教育園へ。
以前行った事はありましたが、三浦さんからはどのように見えるのか、ワクワクしながら参加しました♪( ´▽`)
朝まで雨が降っていたので、園内はしっとりとした空気に包まれていて、神秘的な空間でした。
ツアーでは、植物の歴史、特性、名前の由来、その子自身の生き方まで、あらゆる側面からお話して下さいます。その中には、三浦さんのウィットに富んだ、ユーモア溢れるお話も沢山あって、笑いのたえないツアーです♡
三浦さんはどの植物とも、一対一の対話をされているように感じます。
植物にとっても、自分のことをお話してくれる三浦さんは、貴重な存在であり、三浦さんが側を通られる時、植物たちはみんな最大限アピールしているのではないかと思います(笑)
そしてお話は、過去現在未来へと、時空を超えていきます。
この子は「氷河期時代の生き残り」とか、「縄文時代から生えていた」と伺うと、その時代まで一気に思いをはせる事ができます。
若い木を見つけた時は、「この子は次世代のホープです」と、その子の未来を想像します。木の未来を想像するなんて、なんて素敵な時間なんだろうと思います♡
木はそこに根付いた時から、そこで生きて行く為に知恵を絞り、枝を伸ばし、バランスをとりながら、生きています。
「この枝ぶりは250年生きてきた、彼の証です!」と聞いた時、感動して鳥肌が立ちました。
そこから、木の寿命のお話にもなりました。やはり人間と同じように、木にも寿命があるそうです。
木は、私たちが想像もできないほどの感性の中で生きていて、自分の2、3年後の死を察知しているのではないかと。死期を察知した時、子孫を残す為に沢山の種を飛ばしたり、付け根にひこばえを生やしたりするそうです。
「この子は東京オリンピックまでは持たないかもしれない。ここまで生きたら十分。」とお話された『松』がいました。
それを聞いた時、ちょっと泣きそうになりました。私から見ると、とても立派な松で、まだまだ元気そうなのに、、三浦さんがその松の周りの環境を見て、トータルで判断された結果でした。
私にとって木のイメージは、いつも側にいてくれる存在、特に大きくて太くて立派なものほど、ずっとずっと側にいるものだと錯覚していましたが、木にも寿命があることを知ると、今この木と出会えているのも奇跡だなと感じました。
確かに園内には、既に朽ちている木もあって、そのおかげで地面に太陽の光が入り、植物たちが元気に育っている所もありました。
この瞬間も、一つ一つの植物が成長し、変化をしながら、森は循環していきます。自然の尊さに、想像するだけで心が震えます。
今回の森ツアーでも、『森が生きている』ことを体感し、幸せな時間を過ごす事ができました♡
今後の森ツアーも、また参加したいと思っています(*^^*)
ここから、今回のツアーで出会った植物をご紹介します♪♪
当時の庭師により、曲げられたもの
『コブシ』の実
この実が握り拳に似ていることから、名前が『コブシ』になったそうです♪
こぶしで殴ったような幹になるので、木へんに拳で欅(ケヤキ)
今日も最後までお読み頂き、ありがとうございます♡
フラワーアーティスト ゆき






