今日からイタリアもとうとう社会が動き出した。今まで出勤どきはまばらだった車の量もグンと増えた。信号よりロータリーが多いのでタイミング間違えると事故るぐらいだった。
しかもクソ寒い
会社に着くと既に杏さんは仕事を始めていた。「8時から仕事を始めるように出社するのよ。」と今更ながらごく当たり前のことを言われた。これから5分ぐらい早く着くようにしないとなぁとイタリアに来てますますギリギリの生活をする私には身に染みる言葉だった。
頑張って仕事をせねば!と気持ちは高まるがポンコツ語学力とこういう時に限って「ボケボケの神」が今日は降臨してしまい、一つ案件をやるたびに杏さんがチェックして
「ラーナ、返事した?」
「ラーナ、印刷した?」
「ラーナ、依頼のメール書いた?」
となんでか知らんが必ず一つ何かが抜けている状態で1日が終了する始末。非常にリズムが悪かった。
こんなボケ倒している喋れない同僚に愛想を尽かすことなく、私のやった案件を必ずチェックして怒る事なく間違いを訂正してくれ退社時間を延長してまで指導してくれる杏さんには本当に感謝の気持ちでいっぱいだ。
話は変わり今日から新しい人が来た。どうやら金融部門?でとのことで50代ぐらいの渋めのおじさんである。なんか見た目が去年の会計コースで習っていた村長ににている。とても人当たりがいい感じの人で杏さんは早速色々話をしていた。明日またコンピューターのこととか設備のことを改めて説明するらしい。
そして杏さんと彼が話している途中で先日会社を辞めた穏やかな男性がクソ社長と折り合いがつかずに退社したところまでは知っていたのだが、実は突然部署にクソ社長が怒鳴り込んで入ってきて彼を殴る事件があったそうだ。杏さんがいうにはクソ社長は酔っ払っていたそうだが、それは流石にアウトだろ!と思った。新しく来た男性はクソ社長のことは大体知っていたようだが、流石にこの件に関してはびっくりしていた。そらあり得へんわ。杏さんがいうには穏やかな男性はとても優秀で人望も厚かったので彼に対する妬みや僻みもあったんじゃないかということを話していた。たった一週間弱やったけれど彼に教えてもらったことはちゃんと頭の中に残っているもんな。
まあ初日からとんでも案件をぶっ込んでくれる我が会社よ。そら万年人不足やわ。この渋い男性はよく働く気になったもんだ。彼がいうにはやはり親会社がしっかりしているからという話だった。ただ完全に体制が整うには時間がかかる・・・・と皆と同じことを話していた。
そんなわけでなんかあたふたしながら1日が終わってしまった。
帰りには今日で夕方の練習が最後の日本代表を観るために直接アリーナへ。娘は既に家からなぜか息子と一緒にアリーナに来ていた。今アリーナのバールで彼の同級生がバリスタとして働いているので少し挨拶をしていたようだ。息子と同じ歳なのに一人で店番しているところを見るとしっかりしているなぁと感心してしまう。
日本代表の皆さんは練習はリンク全体を使ってのゲーム方式中心だった気がする。リンク全部を使って3対3とか絶対しんどいよなぁ・・・と遠い昔を思い出す私であった。
練習後になんとか選手と話したい!という娘はいざとなるとまた腰がひけていたのだが息子がここで「チャンスは掴まないといけません!」
と言って選手の近くに連れて行き、やっとお話しすることができました。興奮して一人の選手のかたとばかり話していて、親的にはもう少し他の人とも満遍なく輪を作って話したらいいのにと思ったのだが、当の本人はそんな余裕は一つもなかったそう。もしこのブログを読んでくださっているならばぜひ「七翠ソリン」アカウントを検察してフォローしてあげてください。
ということで駆け足で1日が過ぎていった。明日は一つ忘れているをしないように頑張ろう。
本日も野菜の味噌汁
🐸Instagram やっています。南チロルの日常を随時ストーリーなどでUP!
良かったら下までスクロールして私のプロフのインスタアイコンからフォロー、いいねしてくださると嬉しいです!
🇮🇹🧮🇮🇹🧮🇮🇹🧮
Kindleから新刊発売!
日本人初、欧州社会基金が主催するイタリアの職業訓練コースの行政会計部門を受講した体験記
400時間の座学で学んだこととは?
個性溢れる教授陣とクラスメイトと共に歩んだ海外で働くことへの挑戦の日々が今ここに
アラフィフ主婦がイタリアで行政会計コースに通うことになりました −座学編
🍀☘️🍀☘️🍀☘️
おかげさまで大好評!
イタリア最北部ドイツ語圏の秘境、低地ドロミテの村を歩いて好き勝手にあれこれ書いたお散歩エッセイはこちら
イタリア南チロル: 低地ドロミテの村をぶらり散策 上巻






