こんにちわ~

 

今日はピアノ運搬について書いてきますので、参考にして下さい爆  笑

 

基本的な事ですが、ピアノは重くて繊細な楽器なので移動する時には注意が必要です。

自分で移動する場合も、業者に依頼する場合も、以下の点に気を付けましょう。

隣の部屋移動する場合であれば、なんとか頑張って自分達で運べなくはないと思いますが、かなりの重量物ですので引越し業者等の専門業者に依頼する方が賢明です。

アップライトピアノは大人2人で持ち上げて毛布などで滑らせることができますが、グランドピアノは3人以上で足のお皿を外して分解して運ぶ必要があります。


ピアノは温度や湿度の変化に敏感ですので、移動前後にはピアノの調律やクリーニングを行う必要がありますびっくりマーク

移動後は1週間程度様子を見てから調律を依頼するようにしましょう。

 

リフォームや建て替えなどで、一時的にトランクルーム等へ保管する時も同様の注意が必要になります。

相場料金の参考として、北海道から栃木の引越し料金の相場表青森から栃木の引越し料金の相場表 一目でわかる料金表を貼っておきます(#^.^#)


ピアノは重量物ですから、少し動かしただけでも床や壁などに傷をつけやすいので、保護材を用意しておくことが重要です。

また、段差や階段などで移動する場合は、転倒や落下の危険がありますので、十分に注意しましょう。


業者に依頼する時には、引越し業者を見積もりの選択肢に入れる事をおススメします。

その際には、複数の引越し業者に一括で見積もり依頼ができる、一括見積もりサービスを利用すれば便利に安く依頼できる可能性が高くなります。

 

現住所と引越し先の住所を同じに入力し、荷物のところにピアノにチェックを入れ、備考欄にピアノの部屋間移動をお願いしますと書くだけです。

 

依頼する際には、ピアノ運送時の補償の有無も確認するようにしましょう。

私が知る限り、ほとんどの会社は保険に加入しているので大丈夫だと思いますが、全ての業者が保険加入しているわけではありませんので、忘れることなく確認してくださいね(;^_^A

 

ピアノ運送後には調律やクリーニングが必要ですが、運送と一緒に依頼できると便利です。


あと、ピアノ運送時の雨対策はどのようにしているかも重要なポイントです。

 

以上が、ピアノを移動する時に気を付けなければならない点と、業者に見積もり依頼する方法です。

ピアノは大切な財産ですので、移動する際には慎重に行いましょう!

 

では、今日はここまでです~