こんにちわ~

 

今日は洗濯機の引越しについて書いていきたいと思います(^^ゞ


引越しは大変な作業ですが、特に重い家電の運搬は一苦労です。

中でも、洗濯機は水を抜いたり配管を外したりしなければならない等、ちょっとした知識も必要です。

 

また、階段やエレベーターの有無によっても難易度が変わります。


まずは自力で引越しする場合は、、、

1. 洗濯機の水を抜く
洗濯機に残っている水は重さや漏水の原因になります。

水を抜くには、洗濯機の電源を切ってから、排水ホースをバケツや風呂場に向けて垂らします。

排水ホースが低い位置にあると水が自然に流れ出ますが、高い位置にある場合は手動でポンプを動かして水を抜きます。

水が出なくなったら、排水ホースを元の位置に戻して固定します。

2. 洗濯機の配管を外す
洗濯機の配管は、給水ホースと排水ホースの二種類があります。

給水ホースは蛇口につながっているホースで、蛇口からねじで外します。

排水ホースは洗面台や風呂場の排水口につながっているホースで、クリップやバンドで外します。

配管を外すときは、タオルやビニール袋などで水漏れを防ぎます。また、配管の先端にはゴミやカビが付着している可能性があるので、清掃しておきます。

3. 洗濯機を運ぶ
洗濯機を運ぶときは、台車やスライダーなどの補助具を使うと便利です。

台車は洗濯機の下に差し込んで持ち上げる道具で、階段や段差がある場合に役立ちます。

スライダーは洗濯機の下に敷く滑りやすい板で、床が平らな場合に役立ちます。

補助具を使う場合は、洗濯機を固定して倒れないように注意します。また、運ぶときは必ず二人以上で行い、重心を低くして力を分散させます。

次は業者に依頼する場合の見積もりテクニックです。

 

1. 引越し時期や曜日を工夫する
引越し業者は需要と供給のバランスによって料金を変えています。

一般的に、引越し需要が高い時期や曜日は料金が高くなります。

例えば、3月や9月の入学・就職・転勤シーズンや、土日祝日は引越し需要が高いです。

逆に、1月や6月のオフシーズンや、平日は引越し需要が低いです。引越し時期や曜日を工夫することで、料金を安くすることができます。

2. 複数の業者に見積もりを依頼する
引越し業者は競争が激しい業界なので、同じサービスでも料金に差があります。

複数の業者に見積もりを依頼することで、料金を比較して最安値を探すことができます。

また、見積もりを依頼するときは、洗濯機のサイズや重さ、階段やエレベーターの有無などの条件を明確に伝えることが重要です。条件が曖昧だと、追加料金が発生する可能性があります。

3. 交渉する
引越し業者は見積もりを出すときに、ある程度の余裕を持っています。

そのため、交渉することで料金を下げることができます。

交渉するときは、他社の見積もりやキャンペーン情報などを根拠にして、具体的な金額を提示することが効果的です。

また、交渉するタイミングも重要です。引越し日が近づくほど業者の余裕がなくなるので、早めに交渉することがおすすめです。

いかがでしょうか?

私的には、まず引越し業者から見積もりをとり、そのうえで自分達で移動するか業者に依頼するかの決断をする事をお勧めします(^^ゞ

 

洗濯機に限らず、家財道具は大切な財産ですので、引越しの際は注意して運びましょう。

 

では、今日はここまでです(^.^)/~~~