北海道４泊5日の旅
女満別空港から入り
網走、摩周湖、屈斜路湖を経由し
釧路に一泊、炉端焼で日本酒と海産物に痺れる
翌日は帯広を通り札幌に入る。
ススキノでジンギスカンに舌鼓
翌日は小樽の市場でお目当てのシャコやらつぶ貝やらたっぷり買い、
夫と娘だけ千歳空港から東京へ
私は途中の南千歳駅で降り、北斗に３時間半揺られ、友人の待つ函館へ
（海を見ながらのひとり時間も素敵な時間）
そして函館に2泊してきました
友人と2人の自由な時間と、友人の夫であり
函館発祥の会社の社長さんのエスコートで、
たまらなく美味しいものを頂き、
最終的に函館空港から帰ってきた
充実の北海道の旅でありました
まぁ食べ物が美味しいこと。
なんと
丹頂鶴を始め、キツネ、鹿、リスに遭遇したこと。
そして景色が美しかったこと。
色んなトピックスのある中で、わたしがブログに書きたいと思った事を絞るなら２つ
ひとつはね、
この北海道とてもお得だったのです
今回旅行割適応で一泊1人あたり5000円の補助があったので
一泊3人で15000円の補助！
その上各ホテルともチェックインの時に9000円のクーポンをくれるので
炉端焼もジンギスカンも9000円引き‼️
単純に計算しても48000円出して頂いた事に
（国と自治体に感謝です
）
おまけに航空券は夫のマイレージでまかなった旅。
ポイントとか補助とかを使う事をあまりしてこなかった我が家としては快挙です
そしてもう一つはね、
北海道は違う言語を話し、
独自の文化を持った人達が住んでいたところである
ということを、あらためて認識する機会になったということ。
函館の北方民族資料館を訪れたとき、
俳優の宇梶剛士さんがアイヌ民族の血を引いているということで動画のナビゲーションをされていました。
彼の伝説と顔つきと彼の持つ独特なオーラが、
アイヌ民族のイメージと重なり納得。
うっすら感じていたアイヌの人たちの力強さと原始的な雰囲気も彼によってより魅力的に感じる事ができました。
アイヌの人達独特の紋様に祈りや呪術的なものを感じて美しいと思うと同時に
装うことがいかに重要なことだったのかと、
現代と比べて感じたわけです。
単なる防寒具だったり、
大事なところを隠すものではなく
そこには思いが込められているのです。
心に何か感じるものがあるのは、
子供の頃好きだったアニメ
「カムイ外伝」
や佐藤さとる原作のアニメ
「冒険コロボックル」
の影響も大きいのかもしれないと思ったり
（見てた人いるかしら）
今思えばどこかワクワクする気持ちと
哀愁の両方を子供心に感じていた気がするのです。
（そう思うと子供時代のアニメの影響って大きいよね、なんせ真剣に見てるから）
曲がりなりにも「装う」ことに関わっているので
今回「装う」ことについても少しだけ考える良い機会にもなりました～
というのがふたつ目でした～
次回はうぽぽい（民族共生象徴空間←難しすぎ
）にも是非行ってみたいなあ
と思います。
今回は黒のオールインワンと
ホテルの中は柄のオールインワン
そして１枚魔法のワンピースを持っていきました～
黒のオールインワンをブーツにしまうのがかっこよくてとても重宝でした
※土屋ホームトピア平岡モデルルームにて
来年の春、桜の季節にまた行こう！
待っててね、北海道
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