みなさま
こんにちは。
らんらんです
blogがなかなか更新できなくてモタモタしていたら、いつの間にか季節がガラリと変わりスッキリ秋になってしまっていました
どんだけ〜放置していたのでしょう
今回は胎内記憶を持っている赤ちゃんが
生まれてからどんな影響がある…について解説していきます
みなさまは胎内記憶という言葉をご存知でしょうか?
簡単に言うと、、、
胎児の時の記憶
お腹の中にいる時の記憶、更にはお腹入る前の記憶(親を選ぶ段階)を持っている子供です。
昨今の研究では30%の子供が胎内記憶を持っていると言われています👶
胎教アドバイザーでもある私は、以前胎内記憶記憶の第一人者池川先生の講義を受講したことがあり、その時の内容に驚愕した記憶があります
その内容は…
あるご夫婦のお話でそのご夫婦は、結婚前はとても仲の良い2人だったのが結婚されてから妊娠をきっかけに、喧嘩の絶えないご夫婦になったそうです。
毎日来る日も来る日も些細なことで口論して女性の機嫌が悪くなり、挙げ句の果てには泣いてしまうこともあったりと。
ん〜 それでも胎教に良いとは言えない状況で何とか出産されたそうです。
出産を機にご夫婦の関係は子供への影響を考え修復されたそうですが…
ある日そのご夫婦はお子様のことで胎内記憶研究の第一人者である池川先生のクリニックに相談に行かれたそうです。
相談内容は『私が抱っこすると機嫌が良いのに主人に抱っこを変わってもらった瞬間凄い勢いで泣くんです』とのこと。
このご夫婦は試しに何回も抱っこをママとパパで繰り返して実験されたそうですが、パパの抱っこは大泣きするそうです。
一時的なことだと思っていたらしいのですが、いつまで経っても状況が変わらないので、池川先生にご相談されたということです。
池川先生のアドバイスは赤ちゃんをジッと見て(胎話されたご様子)『あなた達仲悪くない?喧嘩してない?』
『多分ね~この子お腹にいる時にあなた達の喧嘩をずっと知っていてね、この男の人の声(パパ)はママが機嫌が悪くなる人だって記憶しているからパパの声を近くで聞きと反応して泣いて訴えていると思うよ、どう覚えあるでしょ?』とのアドバイスにご夫婦は驚かれたそうです
私もこのお話をお聞きして鳥肌が立ちました
赤ちゃんって心がピュアなので目が見えなくてもヒトが本来持っている感覚が鋭く、ちっちゃな身体でも、本能で一生懸命生きている健気さに感動した記憶があります
やっと本題になりますが
要するにママと赤ちゃんは〝一心同体〟
ママが嬉しい時は赤ちゃんも嬉しい
ママがリラックスしていつ時は赤ちゃんもリラックスしています
逆にママが機嫌が悪い、イライラしている、悲しんでいるなどネガティブな感情の時は赤ちゃんも同じ感情でいるっていうことです
パートナーである夫との関係はご夫婦の問題だけではなくお腹にいる大事な赤ちゃんの胎内記憶として残ってしまいます
子供のために我慢して仮面夫婦を演じ続けることが、本当に子供にとっての幸せなのでしょうか
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離婚カウンセラー 永岡由美(らんらん)