「紗良ちゃん、先に入ってきな」
「え、いいの?」
「なに、一緒に入る?」
「バカっ!」
紗良は足早に風呂へと入って行った

「よかったな、ほんと」
「うん。ほんといろいろ
助けてもらって
ありがとな」
「いいってことよ」
「あいつ、ほんと俺のこと
好きだわ」
「逆だろ!笑
お前が紗良ちゃんのこと
大好きすぎるんだろ」
「ほんとドハマりしてる」

「それにしても子供が
いたとわね」
「もう4年前の話だって。
それから夫婦間が
悪くなったって」
「まぁ、そんなことがあるとね、
やっぱりさ、
紗良ちゃんは涼介とのこと
考えてたんでしょ?」
「うん、みたい。
それで名古屋の日、
紗良から離婚を申し出ようとしたら
まさかの元旦那から
突き付けられたらしい」

「そうなんだ」
「で、気持ちはなかったけど
やっぱりショックだったんだって。
それでわかんなくなったらしい」
「だから消えたんだ」

「そっ、まぁこれからは
俺が一生守ってくよ」
「お前が本気なら
いろいろちゃんとしねぇーとな」
「おう」

「さ、俺も風呂入ってくるわ」
「は?
お前人んちで
エッチなことすんなよ?」
「さぁな」

俺は紗良がなかなか出てこないから
入ることにした
なんにも言わずに入ると
「わ。ちょっと!」
「なに」
「人のおうちで
お風呂一緒に入らないよ!」
「いーじゃん、
一緒に入るくらい」
「なにもしないでよ?」
「はぁ?なに考えてんの?
やーらし」
「もう最低!!」

とりあえず洗うけど
湯船に入るとやっぱり
俺は抑えらんなくて
後ろから抱きしめる

「ちょっと!もう
わたし出るからね///」
「はいはい、
お楽しみは明日からね」

さすがに人んちで
やらねぇよ!!
明日から何回でも
やれるしな!!

紗良の後を追って俺も出る
大ちゃんが寝床を用意してくれてて
今日はおとなしく寝るか