こんにちは。
金曜日にいつもの総合病院へ行って来ました。
ALSの夫の鼻ポリープのMRIの結果と胃ろうが少し炎症を起こしてしまい、痛みがあるので診てもらいました。
胃ろうの方はひどくは無かったので、抗生剤と塗り薬をもらい、来週に受診です。
少し微熱がありました。
前も記事で書いたのですが、夫の鼻のポリープは必ず手術をしなければ治らない病気です。
ひどくなると風船の様に腫れて鼻から息が出来ません。
胃ろうの手術で入院している時に鼻のMRIを撮りました。
そして、耳鼻科に受診したところ、若い女医さんが「悪性では無いようですね。でも、ここがポリープですね!」と画像で説明されました。
私は「やっぱりポリープあるし、大きいじゃない!」これは完璧に手術でしょ‥‥。
今までどこの耳鼻科へ行って薬を飲んだり、点鼻薬も効かず「手術しないと無理ですね」と散々言われてきました。
そしたら「薬を飲んで様子を見ましょう」と言われたので、今までの耳鼻科での経緯を話しました。
そして私が「あのALSだから手術できないんでしょうか?」と聞いたら、
「そうですね」の一言 あっさりと。
なんの説明もありませんでした
なぜ手術が出来ないのかとか、ALSだと手術出来ないとだけ言われても納得出来ませんでした
一応、どうしてALSだと手術が無理だとか説明する義務というか、患者に分かるように言うべきではないですかね
リスクが伴うならその事を教えて欲しいんです。
後から神経内科に行ったのですが、主治医の先生もポリープの事は知っているので、
「どうでした?」と聞かれ、その旨を話したら、少し驚かれて「呼吸の事とかかもしれないけど、全然今はなんともないから一度耳鼻科の先生に聞いてみるよ」と言ってくれました。
そういう風な言い方をしてくれるだけで、気持ちが癒されます
私としては球麻痺でも鼻のポリープでも苦しんでる姿を見ているので、なんとかして欲しいんです!
たとえ片方のポリープだけでも取り除いて欲しい!
もしも、もしも、もしも、呼吸が苦しくなってしまったら‥‥
鼻も息できないなんて死んじゃうよ
そんな〜〜、可哀想すぎるよ〜〜
夫は家に来てから話せないので、ボードで
「ALSだから、もう駄目だと思ってるのかなぁ」と悲しいような事を書いていました
来週、神経内科の担当医の先生にもう一度聞いてみるつもりです。
読んで下さりありがとうございました