コレは同性同士の恋愛を妄想して書いたものです。
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綾部が、こんなふうになるのは少なくない。
僕に馬乗りになり試すように、顔を近づけて香りをかぐ。
他の誰かに触れられてないかのチェックする。
綾部が香りを感知するとマーキングのようにキスマークが体に増える。
とにかくくすぐったい。

だんだん剥がされる衣服。
綾部はずるい。
自分は女遊びしているくせに、僕には浮気するなという。
理不尽だ。

だからわざと出勤前に向井に抱きついてもらったことがあった。
綾部は怒り気味に服をまくしあげ、お仕置きと言わんばかりに乳首を強く吸い上げた。
痛いと言ってもやめてくれなかった。

こんなに独占欲の強い男だとはコンビを長年組んできたが知らなかった。
恋人関係になって、初めて知った。

今、綾部はキスマークを付けながら背中のチェックに余念がない。
こいつの香りに対する執着は何なのだろう?

前に聞いたことがあった。
「何でそんなにクンクンしとんの?」
綾部は当然と言うように
「お前が俺のものだって、お前の周りの奴らに教えるのと…」
笑って
「単純にお前の香りが好きだからな、安心するんだよなぁ〜」
そう言った。

綾部は気づいてないけど僕かて綾部の香りが好きだから、こんなコトさせてるんやで。

僕はそれを一生、言わないつもりだけど。