逢魔が森(仮題) | 「山あり谷あり笑いあり」らんのblog

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インドアなのに司会やイベントに参加する方向音痴不思議さんの日々を綴ったり、小説や詞を書いたりする迷走系ブログ❗️時折、失踪してblog更新怠ります
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如水院…

森蘭丸達の姉だが、名前も何もかも詳しいことは分かっていない…


あの日、蔵の中でとても古い書物を見つけた。
何を書いているのかもわからないが、かろうじて青木次郎左衛門、森蘭丸御持鑓『三條』『吉行』『当麻』という文字が目にとまった。

何か気になる…

その時、突然耳鳴りが…
ゴーンゴーンと鐘の音が聞こえた。
すると、蔵の外から火事を知らせるサイレンの音が鳴り響いた。
慌てて飛び出ると夕焼けと相まって、空が真っ赤に染まっている。

空が…空が…ああ、空が燃える…みんな、みんな燃える…

そのまま、気を失った。

「おい、起きろ‼️起きろと申しておる‼️」

不思議な言い回しの言葉に、飛び起きた。

なっなんなの?ここは…

目の前にいたのは、着物に袴姿の青年だった。

「どこからまいった?何者だ?聞いておるのか?」
「…あなた、誰?」
「先に名乗れと申すのか?なんと、恐れを知らぬおなごよ、私の名は  森 長可(もり ながよし)、信長さまにつかえておる。で、そなたの名はなんと言う?なぜここにおるのだ? 」
「…信長って、織田信長⁉️」

青年の胸ぐらをつかみ

「あの織田信長なの⁉️」
「お前、親方様を呼び捨てにするとは、なんと無礼な…それより、この手を離さぬか」
「いいから答えて❗️本当に本当に本当に、織田信長なんでしょうね‼️」
「そう申しておるではないか、なんなのだ⁉️」
「じゃあここって…戦国時代なのぉ~‼️」

戸惑いながらも、状況を整理しようと辺りを見回した。
ここには、ビルも電車も車も見当たらない。愕然とした…

まさか、タイムリープ

これからどうなるのか?そして、なんとも言えない気持ちになった赤黒く燃えた空。
いつか現実世界に戻るのか?それとも、ここに残り生き抜くのか?

タイムリミットは本能寺の変だ‼️