日本の司法ってどうなってんの!!!
こんなんで、いいのぉ???

この映画で挙げられてた、

痴漢行為(強制猥褻罪または迷惑防止条例違反)で、
無実でも、やったことにして示談ですませれば、早く釈放されるだの、
無実を主張したかったらやってないことを証明するために裁判になるだの。。。
なんか、おかしい(TT)。



主人公が体験していくことが
「How to 裁判」みたいで、分かりやすかったけれども、


それでも司法の仕組みなんか分からないから、
分からないもの同士、翻弄され理不尽な扱いを受けていく様は、
腹が立つやら、悔しいやら。。。


なんで?どうして?


って、歯噛みする思いでした。
きっと、周りみんなが敵に見えちゃうようになるだろうな。
辛いだろうな、それは。。。



裁判官だけが人を裁くことが出来るというのに、
警察、検察から送られてきた資料だけで判決をくだすなんて、どうなんだろう(><)。
そこに、目の前に立っている人間は見なくていいの?
こういう訳分からない世界だから、陪審員制度が導入されるのかな。
アメリカの裁判モノの映画を観てたりするから、どういうものかは大体分かるけれども、
別に真似することないんぢゃないのかな。。。?と思ってましたが、
一般の普通の人の意見も取り入れた方がいいのかも。

主人公の最期の独白は観ていた人みんなが思ったことを代弁してくれたような気さえします。



周防監督の久しぶりの映画、今までの題材とは大分異なってましたが、
今までの作品同様、堪能いたしました。


加瀬亮も、「硫黄島からの手紙」「花よりもなほ」等、

縁の下の力持ち的役柄のイメージ強かったけれども、
今回の熱演は素敵でした。



2007・02・20

これの妻夫木くんいい!!!
今までに無いくらい、かっこいいです!!!(≧▽≦)。
ハリウッドが目をつけるの分かりました。

コウちゃんも体当たり演技で、色々な表情を見せてくれてかわいかったぁ。
惚れ直しました(^^)。

脇を固めた原田芳雄、中村嘉津雄もすごくよかった。
あ、中井貴一の特殊メイクも見ものでした(^^;。


コンビニで1冊にまとめてあった原作を買って読んでしまってからの映画鑑賞でしたが、
よく思う、「原作の方がいい」ってことは全くなかったです。
原作通りでは、もちろんなかったのですが、
独特の世界観、綺麗な映像、迫力のアクションシーン。
ちゃんと原作を踏まえて、映画オリジナルが出来ましたって感じでした(^^)。



百鬼丸とどろろの魔物退治での旅。。。


二人の絆がだんだん深まっていく様。
周りに理解されない苦しみ。
自分の欲望のために自分の子供を魔物に差し出した父親。
殺された親の復讐。
肉親への断ち切れない思い。。。



塩田監督って「黄泉がえり」のイメージ強いので、色が違ってピンとこなかったけれども、
人を思う気持ちの表現は、変わらず優しくあったかく伝わってきました。

あ、最後いかにも続きそうな終わり方をしていましたが、
原作は、あれで終わりです。
続編、観たい気もしますが、これ以上のものは期待できないんぢゃないかな。。。



2007・02・19

やっと。。。やっと観れました。
公開終了日ぎりぎりに。。。

昨年末、12月23日に公開され、

すぐにでも観たい気持ちを抑え、
お正月休みに観ようと楽しみにしていたのですが。。。



諸事情により、映画どころではなくなりました。
9割方、スクリーンで観るのは諦めておりました(TT)。


なんてったって、一番最初のテレビシリーズからはまりましたもので、
全シリーズ堪能いたしました身としては、それはもう楽しみにしてました。


あたし、昼ドラ系のどろどろは、ものすごく苦手なのに、なんでだろうねぇ。。。


その、テレビシリーズに出演された俳優さんたち勢揃いで怖いやら嬉しいやら。。。
それに、着物の素敵なこと綺麗なこと(^o^)。
豪華絢爛ってこういうことなんですね。


後、風景の撮り方も素敵でした。
日本らしい、風情のある景色が作品を盛り上げてました。




にしても、女って恐ろしいです。
嫉妬羨望妬みに嫉み。。。
下手に力を持った人間が負の感情てんこ盛りになってしまうのだから、
的になった人間はたまったもんぢゃないですよね。。。


そこに政治に携わる人間関係まで絡んできちゃうのだから、そりゃ大変です。
それに立ち向かう絵島は、かっこよかったです。




でも、今回この女優すごい!!!


って思ったのが杉田かおる。
絵島を陥れるためにある事件を起こすのだけれども、
そのときの感情の表れがひしひしと感じられました。




でも、映画観といてなんなんですけれども。。。
テレビドラマとして、じっくり見たかったかも。。。(^^;。



2007・02・16