1985年8月12日。。。

当時夏休み、
確か「いいとも」を見ようとテレビつけて、
この件を知ったのでは、
なかったかな。。。

衝撃的なニュースでした。


そのクセ、
。。。若い時って残酷だからか、
薄情だからか、
その後のコト、
よく知らないまま、
過ごしてきてしまいました。

だからって訳ぢゃないのですが、
知っときたいって、
思いました。



乗員乗客524名を乗せた日航機123便が、
行方不明との一報が入った。

捜索活動が続く中、
群馬と長野の県境に、
墜落したコトが明らかになった。


単独航空機事故としては、
史上最悪の事態。


各マスコミの報道合戦(?)が繰り広げられる中、
地元の新聞社、
北関東新聞社では、

編集部で全権デスクに任命された悠木が、
記者として扱う一大ニュースに対する興奮を、
禁じえなかった。。。

しかし、中央紙とのスクープ競争、
社内組織との衝突等。。。
伝えたいコトを、
思うように伝えられない。

様々な思いが交錯します。




事故現場の悲惨な状況が、
切実に伝わってきたのは、
現場に行って壊れかけてしまった記者さんの台詞。。。

こちら側にいると、
決して知るコトのない状況に、
とても驚き、
驚愕してしまいました。


同じく、現場に同行した記者さんの手記。

悲惨な現場を淡々と、
でも色んな感情が確り下地にある文章は、
何とも言えない複雑な思いになりました。。。


報道という、
伝えることを使命とした世界から見た、
この大きな事故。


言えば、あたしたちはこういう時、
一方的に送り込まれてくる情報をそのまま受け止めるしかなく。。。

それがニュースではなく、
情報番組等では、
そこに伝える人の感情も入ってきてるので、

考えてみると、
恐ろしいコトなのかもしれない。。。


伝える側も、受け止める側も、
情報の取捨選択って大切で、
とても難しいなって思いました。



毎年報道されている、
御巣鷹山への慰霊登山。。。

この事故を風化させないためにも、
報道を続けて欲しいと思いました。





8月と言えば、
ここ広島でも毎年、
6日8時15分、
原爆の被害者の方々への、
黙祷を捧げる報道がされてます。


あたしたち広島県民は、
小さい頃から
(うんざりするほど)
原爆に対しての情報を詰め込まれました。

おかげさまで、
核兵器、戦争に対する、
悪感情は確り頭に刻まれてます。

「伝える」ということは、
負の歴史を忘れないためにも、
とても大切なコトなんでしょうね。



悲惨な出来事が多い昨今。。。
忘れちゃいけないコトは、
何度も教えて頂きたいと思ってしまいました。






2006・07・05