齢94歳


実家の母は元来足腰が丈夫で、以前よりは長時間の歩行は辛くなって来たようですが、今でも自分の足で歩いています。

今でも歩けなくなってはと休みの日は朝の散歩が日課になっているようですが、それが仇となってしまったのか😢


もちろん日常生活は若い時みたいにスタスタできるわけではないので、通所施設や私が身の回りの世話をします。


僧帽弁閉鎖不全症…いわゆる弁膜症

心雑音、心臓肥大、血液の逆流など、いつ何かあってもおかしくはないと言われながらも本人は至って元気です。


定期的に新エコーや検査はしていますが、この歳ですから、かかりつけ医の先生に診ていただきながら

案外本人は快適に過ごしております。


その母が今度は何をしたのか身体の右側に怪我をしました。

顔の擦過傷。手の小指の内出血。

そして脇腹の痛みを訴えて一昨日病院で肋骨の二箇所の骨折と診断されました😞😣


昨年は腰椎三箇所の圧迫骨折でしばらく大変な思いをしたのに、今度は肋骨… トホホです。


イヤイヤ。けして虐待じゃないですって👋

そりゃ、介護もこう長丁場になると、イライラすることも多くなりますけどね🥲

土曜日に家で入浴させた時には何もなかったのですから。

その後か日曜日に転倒したのでしょうか。

全て右側に集中しているんです。

滅多なことで寝込むことがなかったのに度重なる骨折。

さすがにその後、骨粗鬆症の治療のためプラリアという皮下注射を半年に一回打っています。

これは骨折抑制に働く結構痛い注射なのですが、本当に聞いてるのかい?