今朝のネットニュースに興味深いテーマを目にしました。
踏切で愛犬が「ギャン!」
ある飼い主さんからのツイート。
2歳のハスキー犬のある日のお散歩の様子。
この日、初めて電車が通過した直後の踏切を渡ったところ、このワンちゃんが"ギャン"と叫んだそうです。
私と同じように静電気や摩擦熱かと思って線路を触ってみたところ異常がなかったそうです。
それからこの子は踏切を怖がるようになってしまったそうです。
我が家のコーギー。10kgも最後まで踏切は渡れず、抱き抱えて渡っていました。😰
小さなプードルのカノンが歩いているのに、大きなコーギーを抱えて渡る姿は失笑をかったものです😂
そこでこの飼い主さんはこの踏切を管轄する鉄道会社に問い合わせました。
鉄道会社がいくつかの踏切を調査した結果、電車を起動させる電気が一時的に強くなることがわかりました。
人間は靴を履いているので分かりませんが、犬が反応するほどの電流が一時的に流れる場合があるということです。
知人の中でも踏切を渡れない犬の話はたまに聞きます。
レールには人間には害がなくても、素足で歩く犬にとって常に電流が流れているレールを歩かせることの害を認識しなくてはいけません。
ルイがいなくなってこんなに経ってから、あの時の疑問は確かだったのだとわかりました。
同じように踏切を嫌がるワンちゃんの飼い主さん。
嫌がるには訳があるんです。
抱き抱えてあげてください。
でも、大きな子はどうしてるのかな〜🥲