ポインセチアやシクラメンの季節ですね。

この花を見ると12月だな〜と感じます。

このお花や植物って、案外わんこやニャンコの身近に置かれているケースがあるようです。

ご存知ですか?
このポインセチアもシクラメンも動物たちにとっては危険な毒素を持っていること。

ポインセチアは…

口にすると激痛が走るほか、下痢や嘔吐など内臓の不調や皮膚炎を引き起こすことがあるそうです。





他にも身近で聞き慣れた植物にもこんな危険性があります。

シクラメン

嘔吐、下痢、胃腸の炎症

ユリ属(生けた水も)

猫に特に有毒で、嘔吐、食欲不振、無気力、脱水症状、腎不全

シャクナゲ・ツツジ

嘔吐、下痢、衰弱、昏睡、血圧低下、循環虚脱、神経系の抑制


流涎、嘔吐、下痢、衰弱、運動障害

チューリップ・スイセンの球根

激しい胃腸刺激、流涎、食欲不振、中枢神経系の機能低下、痙攣、心臓の異常


もちろん、動物の大きさ、摂取量によってその影響は一概には言えませんが、手の届くところに植物を置くのは注意しましょうね。




みなしゃん。

気を付けてくだしゃいね。