この時期に何故か、新作のタイBLドラマがどんどん放送開始になってますねビックリマーク

このドラマも、主演の「Jamesくん」が気になっていたので、見たいと思っていました。


可愛い~ラブラブ
お花を振り撒いても、見劣りしない美貌キラキラ
『LBC』にちょこっと出演していたので、お顔は見た事ある方が多いと思います。


ね、彫刻の様な横顔ラブラブ
陶器の如く透き通る白い肌、ヨーロッパの血が流れてるのか、的なビジュアル。

そんなJamesくんが、辛い運命に翻弄される、となると見ない、という選択肢は無い❗

って事で、リアタイはムリでしたがやっと、1話を見ました。

物語は、Jamesくん演じる「Shin」の語りから、始まります。


ある人達は言う、時は僕達を成長させ、物事は変化する、と。
それは、本当かもしれない。僕は18歳の時とは違うから。


でも1人の人は、例外かもしれない。どんなに長くても、僕にとって彼は何も変わらない。
僕が彼を知っていた、最初の日からずっと…


6年前~

Shinは、自分を表現するのが苦手な、引っ込み思案な性格の青年。
大学に入って初めて「友達」が出来ます。


それが『LBC』でご存知の友、Bright(左)とメガネのPramote(右)。

Shinは、同じ大学で有名な先輩「Keng」に憧れていました。
Kengは、大学内では知らぬ者は居ない、パーフェクトな人物。


学校の広報のモデルであり、彼のポスターがあらゆる場所で見られるほど。
Shinにとっては、アイドルであり、理想の男性。


3人でランチの時も、Kengのインスタをチェックしてて、友に弄られる。

ある日の試験日、寝過ごしたのか時間ギリギリになってしまう彼は、更にネクタイを忘れていて、教授に用意するように言われます。

急いで、買いに走るのですがその時、歩いてる人にぶつかってしまいました。


それが、憧れの人 P´Keng❗
運命の出会いか!?

急いでいたのは、ネクタイが必要だから、と話したShinに、自分のネクタイを外して貸してくれるKeng。


この後、自己紹介するShinに早く行けって言っといて、やっぱり呼び止めて、
「頑張れよ、好運を祈る」
なんて、言葉をかけてくれるの~チュー

最初はShinが一方的に憧れて、追いかけてるだけか、と思いきやビックリマーク
Kengは、もしかしたらこの前からShinを知ってたんじゃないか?
いや、この時一瞬でShinに恋をしたのか?
って、思わせるKengの行動。

Kengのご自宅。
どうやら、お金持ちで家柄も申し分ない家庭のよう。
学校での勉強や、広報の事、卒業後の仕事の事などを話してるのですが…


「ガールフレンドはまだ、居ないの?」と言うお母さんの質問に、何故か苦い顔のKeng。


「大丈夫よ、卒業したら誰か良い人を探してあげるわ」
そう言われても、浮かない表情です。


ここで彼はどうやら、ゲイなのかなって分かります。

さて、借りたネクタイを返しにきたShin。Kengを探していると、後ろから声をかけられました。


「誰か、探してるの?」背後に、気を付けて!


「P´Keng!」
Shinは借りたネクタイを、きちんと手洗いしていました。


「良い香りだ。ありがとう」
Kengはこの後、試験の結果やらを聞いて、苦手な科目を助けてあげる、とShinの電話番号をゲットするのに成功します。


P´Keng、めちゃくちゃグイグイくるよね~爆笑既に、Shinをロックオンビックリマーク

その夜、ソッコー電話するKeng。


「名前を教えて」
「はぁ?」
「名前を教えてよ」
Keng、Shinをからかってます。自分から電話したくせに~ニヤリ
Kengは明日の正午、彼を自分の所属する写真部に来るように誘いました。

約束通りに、写真部へとKengを訪ねるShin。
部室には、仲間がいました。
その1人が、Man。


Shinを見つけたKengは、彼らを紹介しますが、Manは何故か、Shinを睨み付ける❗

3人で食事に出る時も、Kengと残るShinを、睨む❗


睨む❗
あー、もう嵐の予感する~ガーン

部室の2人。
カメラで写真を撮ってみたら?と、カメラを借りるShinと仲良く寄り添うKengの姿を、シャッター音が襲いました。


携帯で2人を撮影したのは、Man…
「何で、俺たちを撮るんだ?」


Manは、宣伝ページに使いたいから、と言いますが、Shinは戸惑います。そして、それを使用するなら自分の顔はぼかして欲しい、と頼みました。
それを了承したManでしたが、約束は果たされませんでした。嫌な感じ…汗汗

図書館に居るShinの前に突然、Kengが座りました。いや、ストーカーかキョロキョロ
「P´Keng、ここで何してるんですか?」


「君は、何してる?本も読まずに」
Kengは、暇ならランチに一緒に行こう、と強引に誘いました。ホント、積極的なP´Keng!

さぁ、2人でランチなんですがここでKeng、スパダリを発揮❗


「こっちの皿を取って、君の為にカットしたから」
マジかぁチューどんだけ、お世話したいん??

急速に距離を縮めていく2人。
仲良くテラスでお勉強ですが、KengはShinをじっと見つめてる。


見てる見てるラブラブ


で、いつの間にか眠っちゃう、Keng。
寝ちゃったのかな?
って、確認するShin。可愛い~ラブラブ


しかし、こんなラブラブな2人をまたもや、隠し撮りする人物がいました。むむむっ汗汗



夜の帰り道、遠方まで運転して帰る、という少しお疲れ気味のKengを心配したShinは、次の日の朝も早いと言うKengを、自宅に泊めてあげる事にしました。

突然、先輩を家に連れて帰り、両親に泊めてあげたいと説明。


戸惑いながらもShinの両親は、息子が初めて連れてきた友人を、歓迎しました。


いやぁ、憧れの人と夜を共にする、という積極的な行動に出たShin。とても、引っ込み思案な大人しい性格のShinとは思えませんね❗

裸で眠ろうとしたKengに、寒くて風邪ひいちゃうから、僕の服を着てよ、と何故か物凄く可愛いパジャマを貸すShin。


柄もサイズも、全く似合っていないKengの姿に、思わず笑っちゃう。


これを貸したShin、ナイスだわ音譜

よくタイBLドラマに出てくる、広い学生寮の部屋とダブルベッドではなく、実家の普通のお部屋で、シングルベッドのShinの部屋。


そりゃ、くっ付いて眠る事になりますよね~口笛
で、気になってShinは眠れない。
Kengは、本当に眠ってる!?


彼の腕が触れた肩を、自分の手でそっと触るShinがめちゃくちゃセクシーに見えるラブ


次の朝、もちろん一緒に学校へと登校する2人。
「昨夜、眠れなかったか?」


学校で知らぬ者は居ないKeng。誰かと一緒に登校してきただけで、目立ちます。


KengはShinの頭を、くしゃくしゃっと撫でたりしちゃうから、なおさら。スパダリがやりがちな事やねキョロキョロ


しかも、これまでKengは、誰かと一緒に並んで学校へ来る事なんて、なかったのです。

Kengのファンの女の子が、2人を見ていました。




この作品、小説が原作なのですが、内容が物凄くスキャンダラスで激しいらしいです。
これでもか!?って悲劇が、これからShinを襲ってくるとは、1話では余り感じられませんが。

エンディングは、HEとBEの2種類あるそうですが、ドラマがどちらなのかは、分からないんです。

最初の画像にあるように、これからインターネットやSNS等の、相手の分からない敵、ライバルに翻弄されるだろうShin。
Kengの、執着系の行動も気になります…

辛い運命を乗り越えて、ハッピーエンドなら良いのですが…ショボーン

ちなみに友は、メガネくんに特別な感情があるようで…


この2人の今後も、気になりますビックリマーク

儚げな美しいJamesくんを愛でてたいけど、この後は涙なみだになるのか!?




もう2話が昨日、放送されましたが、果たして私、見続けられるかなあせるあせる