授業で作ったタルト生地の端っこで、てのひらサイズのパンプキンパイを焼いてみました。
かぼちゃに見えますか?見えない?
(このひと、カメラに顔認識されてた(笑))
イギリスではハロウィンの風習はかすかに感じられる程度ですが、
オレンジのランタン用かぼちゃが一応スーパーに並んでいます。
ハロウィンはケルトに起源があるようですが、アメリカはアイルランド人が多く移住したせいで
盛んに行われるようになったんだとか。
授業で作ったのはこっちです。
キッシュ・ロレーヌと、チーズソースを包んだパイ。
基本の生地づくりを練習しました。
料理にくらべて、お菓子は焼き上がりにハッキリ失敗が表れてしまうので、ひやひやものです。
クラスメイトの作品を全部ならべて、シェフが味見&解説してくれました。
おいしくない作品を食べた時のシェフ、反応がすごい露骨。ひー。
私ももう少し練習が必要です><
もう一品、家に持って帰った切れ端で、チーズと黒こしょうのパイ。
これくらい力が抜けたのが意外と好評だったりします。