先週から料理学校の授業が始まりました。
フランス料理です。
ロンドンの朝は…
月と星が見えます（暗い）。
座学もありますが、メインはシェフによるデモンストレーションと自分たちで調理する実技。
最初のクラスは「野菜の切り方」でした。ひたすら野菜を切る。
切っただけの野菜が、シェフの手にかかるとなぜかとても美しいので、
デモのあと自然と拍手が沸いてました。
さすが～。
続いて「ドレッシングとマヨネーズ」、
そして「付け合せ」。
「付け合せ」のときは、持ち帰って家でも盛り付けしてみました。
フレンチらしくなってきた？
付け合せだけど、ずっと食べていたいくらいおいしかったです…
感動。
今週はまず「ストックとソース」。
ベシャメルソース（ホワイトソース）とトマトソースを持ち帰ったので、
野菜（スッキーニ、パプリカ、じゃがいもなど）と豆とチーズを重ねて
オーブンで焼いて、
ムサカ！
フレンチじゃないですね。
でもおいしかった。
重ねて焼くだけ。ひき肉を炒めて入れてもおいしいです。
そして、今週さいごの授業は…
「プレ・ロティ（ローストチキン）」。
いきなりの鶏の丸焼き処理にびっくりしつつ、
あわただしく二週目が過ぎていきました。
これからは自分で丸焼き作れちゃいます。
やったー。