掌からすり抜ける砂のように…☆ | ☆Blue Sky Blue☆

掌からすり抜ける砂のように…☆

我がアントラーズの優勝が消えた…


掌の砂を掴みきることができなかった…


悔しい…
あのとき
あの試合で勝っていたら…
そう思ってしまう…


ただ…
ひとつ感じたこと
それは…

王者には値しない自信のなさ…

優勝が掌からすり抜けてしまうこと…

少し予測できていたことも確かだ…


掌からすり抜ける砂のように優勝がこぼれ落ちた…


しっかりと握ってはなさない掌が欲しい…


こぼれ落ちることのないように…