赤と黄色のカード

3月18日(水)、今季初のホームでのACL・上海申花戦がありました


アウェイでの水原とのゲームで思いもよらぬ大量失点での敗戦を喫したアントラーズ…


その後のリーグ戦も、スッキリしないゲーム内容で、不安は積もるばかり…


今回は何としても勝たねばならない戦いだ

対戦相手の上海申花の印象は、とにかく当たりが強くアントラーズの選手は削られまくっていた


そして、気性の荒い選手も多い
主審に何度も言い詰め寄っている場面があった


黄色のカードが飛びかった
ダニーロ選手がラフプレーで倒される
フィジカルの強い青木選手が倒される
ケガ人が出ないか心配でヒヤヒヤしながらの観戦だった

そしてついに…赤いカード
黄色でも赤でもカードの飛びかうゲームはかなりの確率で崩壊する

アントラーズは勝利したが私にとっては後味のいい試合ではなかった…


ただ、新加入のパク選手と大迫選手の活躍はかなりうれしかった


今日はホーム広島戦

幾つもの☆の獲得を目指した旅はまだ始まったばかり
これからどんなことが起こるかわからない


リーグ三連覇とACLリベンジへの茨の道…遠く険しいに違いない…