以前、
「貴方の人生で、貴方を変えた場面はいつ?」
という議題?のテレビを見た時に何となく感じたこと。
「私凄い性格悪かったんですけど、周りの友達に影響されていい子になりました」みたいな返答がインタビュー内に多くて。
いい人にはいい人が集まるし、悪い人には悪い人が集まることは良くいうし、分からなくもない。たしかに、って思う節も多い。
「ただ」
周りがいい人だから自分もそうなった、って言う人で「自分の努力を詳しく話せない人」は大抵幻覚って感じる。
だって
あの子はあーだったけど今の子はこうだから私は良くなれました って
私は今まで一緒にいてくれた人をただ否定している人をいい人に感じることが出来ない
自分で自分をいい人だと自覚するのは何か違う。言葉を丸呑みにして信じちゃう人も、気づいて欲しい。
もちろん本当に一部の話であってそうじゃない人もたくさんいる。
ただ、問いたい
貴方を肯定してくれた友人はいい人、それは貴方の友人の努力。
変わったこと、
それは本当に貴方の努力?