黄金色した | 緑のアロマ 青い波音

緑のアロマ 青い波音

日常と拙い詩、他愛のない話、情景の切り取り

『黄金色した』


わたしも黄金の花に焼かれてしまいたい


イカリの黒さが、ガラスのように反射して
胃袋をやくのだよ

逝ってしまった
金の魚を、なくしたキミの黄色い卵みたいな哀しみが、

いたいんだ






手を入れました
軽率な言葉があったものをご覧になられた方、
いやな思いをさせてしまってごめんなさい