ただいまの後にざわめきの町を抜けて家に帰れば君が座って待っている寂しさはらい輝く笑顔にほっと安堵して抱きしめた君が寄り添うから温もりに包まれ優しさの時間を思い出すよ一緒に食卓を囲めば明日のための時間が始まるね合間のふたりゆっくり満たしあってひととき笑いあって夜のなかに夢を見よう