9月10日、2年ぶりのPETCTでした。
3ヶ月に一度の受診を重ねて、8年目。
いろいろなことがありました。
タモキシフェンの副作用が元で、不正出血からの子宮全摘。卵巣、卵管も摘出。
健側に怪しい箇所あり病理検査。
その後ずっと経過観察。
またまた別の箇所に怪しいところ発見。
3ヶ月に1度の受診で、いろいろ見つかります。
調べれば調べるほど、細かいいろいろ見つかります。
乳管がどうのこうの。(詳しく理解できてない)
加齢によるものか、悪いものか、、
いろいろ払拭するためのPET
PETは久しぶり。
PETの日が近づくにつれ落ち着かない。
そんな8月の終わり、実家の父が2度目の脳梗塞発症。
1度目は、私の乳ガン発覚1年前の2010年
自分のPETが近いだけで、なかなかの精神状態のところへ、父の病院への付き添いが重なる
ラストスパート、瞬く間に時は過ぎていく
メンタル、正常に保つのがやっと。
そして、迎えたPET。
結果を聞きにくるのは遠方だから、早ければ夕方、遅くても翌日には連絡しますね。と、主治医。
夕方って、一般的に何時?と思いつつ、15時以降携帯離さず。
17時、18時、、連絡ない。
これは酒でも飲まなきゃ夜は越せない!と思い
18時半にスーパーへ。
バックの中の携帯ふとみると、着信は聞こえないが、病院名が着信を知らせてる
豆腐売り場の前で、電話の向こうには、主治医の声が。
「PETCT 異常なかったですよ。心配はいりません。
丸7年ですね」
ほっと一安心。
7年前、センチネルでわかったリンパ節転移はPETにうっってなかったけども
とりあえず、小さすぎるものを除けば、うっってないとのこと。
7年前のことが走馬灯のように頭をよぎります。
手術でリンパ節転移が発覚。
病理でのグレーゾーン。
抗がん剤しない選択。
41歳で乳ガンになり、現在48歳
高校生と中学校だった息子も社会人と、大学4年生
半ば諦めた子どもの成長をみること。
7年も成長を見守ることができたこと。
感謝でいっぱい。
ありがとう。