新学期が始まりましたね。



うちの息子は3年生になりました。
支援級担任も交流級担任もご挨拶したりお話ししたことある先生で一安心。



これからまずは信頼関係を構築するために母がんばります!
この事業所は我が家から少し遠くて、都内にあります。
我が家からはバス→電車→バスと乗り継いでいくので順調に乗り継げれば1時間ほど、場合によってはもう少しかかります。



わたしはペーパードライバーなので普段息子との外出も路線バスや電車をよく使います。
おかげで息子も公共の交通機関には乗れるようになりました。
エコラリアはかなりあるし、マスクもできない息子ですが、ヘルプマークをつけたリュックを背負わせて、なんとか今まで問題なく通えています。



個別の運動療育で基本的に担当の先生は決まっています。
昨年初めて体験にいったときからだいたいいつも同じ先生で、若くて元気でかわいい女性の先生です。1人補助の先生がつきます。



この事業所のおもしろいところは、先生方の多くが演劇やダンスの経験者であること。
とても感情表現が豊かな先生たちばかりです。


この感情表現の豊かな先生方と接することで、自閉症の子にとってこれ以上ないSST(ソーシャルスキルトレーニング)になるのではないかと思うのですよね。


息子もとても楽しく通ってます。楽しく通えて、この1年でとても成長してくれて、時々遠くてつれていくのがしんどいときもあるけど笑、息子の成長をはげみにがんばって通いたいと思っています。
しばらく更新せず放置していたこのブログ。



なんと前回の更新は2020年の2月!
一年たってる!



近況を報告したいと思います。



運動療育は
今年度(2020年4月から)は預り系デイの日数を週3から週2に変更したこと、
おそらく1回目の緊急事態宣言のときに利用者が減ったことが重なって、
週1ペースで予約を入れられるようになりました。



かなり成長したと思います。
いい事業所に通えてよかった!
事業所の先生方のおかげです!


ただ、この事業所を教えてくれた相談支援員さんは色々事情があって退職し、現在は我が家はまたセルフプランにもどりました。
今月から個別の運動療育に通い始めました。



以前からすでに通っていた、
週1の個別療育(放デイ)
週3の預り系デイ(放デイ)
にさらにプラスして
1ヶ月ごとに希望日をメールして予約する形式です。



今年度は受給者証の総支給日数の関係上、月に一回しか入れられませんが
来年度は預かり系デイを週2に減らして
運動療育を週1受けられたらいいなぁキラキラと思っています。



もう1日総支給日数を増やすことも可能ですが
息子の体力を考えるとまだキツイと思うので…



運動療育、とてもよかったです。



マンツーマンで
遊び感覚で
体を動かしてくれるので。
しかも
左右の筋力に差があること
筋力が弱いことを
フィードバックで
先生から聞いて知ることができました。



どうやっていいのかわからずその場面に参加できないとか
自信がつくまではやらない負けず嫌いな性格なので
うまくできるかわからないうちはやりたくないとか 
集団だとそういったことが考えられるので
個別でみてもらえるのはありがたいです。



療育センターに通園していたときは
そういうことも含めて
先生が参加できるように上手く対応してくださってましたが
現状、学校や預り系デイにそこまでは見込めないんですよね…あせる



学校は交流級の体育のほかに
支援級の体育が週に1時間ありますが
何しろ1年生から6年生までいて
運動能力や体格差があるので…
参加できるものとできないものがあるのは仕方ないかな…とも思います。



運動療育に通うことで
身体の動かし方を知ってもらえたらいいなと思います。
我が家は相談支援事業所と契約を結んで
相談支援専門員さんについてもらっています。



就学前は療育センターが相談支援も行っていたので
センターに相談支援専門員さんがいて
さらに地区のケースワーカーさんがいて
という感じで
でも普段よく話すのは通園クラスの担任の先生なので
半年に一度、支援計画やモニタリングなどでお話したり
年度ごとに書類を取り交わしたり
受給者証の更新をしたり
年長時は就学のために見学についてきてくれたりと
正直なところ
ケースワーカーさんと
相談支援専門員さんとの区別がついてませんでした。



しかもセンター勤務なので
中立ではないので
事業所を紹介などしてくれるわけではないですしね。
調べてきた事業所について聞けば教えてくれますが。



現在、相談員(長いので、相談員さんに短縮しちゃう。)さんがついたことで、新たな運動療育の放デイを教えてもらえて、ありがたいです。


先日、運動療育の初回利用でした。
2020年始まりましたね。
もう2週間以上経ちましたが…アセアセ



今日は地域の、障害児の親サークルに行ってきます。



そのサークルは、
主に肢体の障害があるお子さんのお母さん方が多いですが
大きいお子さん(中学生、高校生)のお母さん方が多いようなので
地域の福祉や
支援学校についての
色々な情報をお持ちの方がいるので
繋がりを持っておけば
有益な情報をいつ耳にするかわからないかな、と。
個別療育の前期担任だった方が
相談支援専門員になり
利用計画ができたと連絡がきました。



サインする箇所があるため
個別療育後、息子もいっしょに会いに行きました。



とはいえ、
息子にはまだ受け止めきれないと思い
さらりと説明だけはして
いつも個別療育後に行くカフェ(自閉由来のこだわりです)に行きました。  

  

『10月からワーカーさんになった、○○○先生とこれから□□で会うよ。支援計画の書類にサインする必要があるからね』
と。
どこまで理解できるかわかりませんが、
黙って連れていくと大惨事になると思ったので。
  


着いて先生を見た瞬間
息子グズグズに崩れました…。


先生がいる間ずーっとテーブルの下に隠れてました。
あ、違った。
一度逃亡しました。
追いかけると
『じゃあ、かえる!』
と。


 
なんとか説明してまた連れてきて、 
先生がいる間は
テーブルの下にいて
ケーキも食べず水も飲まず。   
顔が怒ってました笑


なんで先生が変わってしまったのか、
そしてそれなのになぜここにいるのか、
色々納得いかない気持ちでいたのでしょうね。



先生が帰ったら、ようやく椅子に座り、食べ始めました笑
息子は
週3日、預り系の放課後デイサービス
週1日、個別療育(こちらも放課後デイサービスとして利用しています)
の計2ヶ所に現在通っています。



先月まで個別療育の担任だった先生が退職してしまい
もう療育はしないとのことで
とてもショックだったのですが
今月から相談支援事業所を設立されたので
今度は相談支援専門員としてお世話になることにしました。



就学前までは
療育センターに
相談支援も
児童発達支援も
してもらっていましたが
入学後はセルフプランに変更していたので
不安もありましたし
もう療育はしないとはいえ
とても知識と経験が豊富な先生だったので
繋がりをもっておきたいと思いまして。



ちなみに
息子が通っている個別療育、
先生の職種はなぜか明かされないのが
ルールのようでして
先月まで担任だった先生も(=現在相談支援専門員)
昨年度担任だった先生も
職種はわからないのです。



でも多分?
昨年度の先生が心理士
先月までの先生がST(言語聴覚士)
ではないかなぁと思ってます。
もうすぐ我が息子は7歳の誕生日をむかえます。



我が家の毎年恒例行事は
息子を動物園に連れていき
(入園料は療育手帳の割引がきくため、本人と介添人2名まで無料なのでタダ!
あ、駐車場代はかかりますよ~?)
入口で家族写真を撮ってもらうことです。
1歳から6歳まで毎年撮っています。



まぁ、動物園へ行っても
息子はまだあまり動物に興味がないので
ただ広い園内を散歩にしているかのように
先へ先へと進み
あらかじめ買ったお昼ごはんを
ベンチで食べて
遊具で遊んで終わりという感じですが…笑



ただ…
今年は夏休み初めごろから
ずっと続いているこだわりがあるため
外出できるかどうか…
『いかない!おうちでまってる!』
って最近すぐ言うんですよね。



とはいえ、
夏休みあけてからは
学校から帰ってから病院とか
土曜は個別療育の前に予定を入れるなどすれば
外出できるようになってきているので
少しずつやわらいではいるのですが…
そろそろ3ヶ月たつし
そのこだわり、早くおわってほしい…

こんばんは。

寝かしつけて寝落ち後の覚醒です。




以前書きましたが

息子は今もまだ

マインクラフト(もどき)に夢中です。




朝よく一緒に登校する

近所の4年生男子のRくん。

息子の同級生のお兄ちゃんです。




彼もマインクラフトをやるらしく

(こちらは本家のマイクラ) 

息子が夢中だと話したら

意外そうにしながらも

色々とマイクラについて教えてくれました。




周りの同級生定型男子は

マイクラよりも今はポケモンに夢中な様子。




マイクラにハマり

YouTubeで色々攻略法をみながら

遊んでいるのも

息子の凸の部分なのかもしれません。