日本は世界一の「フクロウ輸入」国、“違法取り引き”の実態も… 野生動物“消費大国”に問われる責任 (msn.com)
何年か前にとある動物園のTwitter投稿に噛みついてた人がいました。
その動物園は当該動物の繁殖に定評のあるところで、素人に意見するように上からの酷い文言が並んでいたので、我慢出来なくて反論しました。それに対する反論を受けて、大事に思う気持ちから出た意見だというのはわかるけれど、反論せずに言われっぱなしの園や担当の方にも配慮が必要ではないかと、正論で通したら攻撃は止めてくれました。
大事に思う気持ち、本当に素晴らしいと思うんです。でも、この記事にもあるように人間の身勝手があるのも現実です。
自然界にいて居場所を無くす種もいます。保護すべき種もいます。一概に非難するものではありませんが、飼うなら幸福にしてくれ!!です。命なんです。
墓守がいない…「墓じまい」を検討する人が増加 永代供養墓や使用期限がある霊園 これからの供養のカタチ【福島発】 (msn.com)
究極の命のお話かなと。後継者がいないからお墓を守れない、自分達が行けないから代理で墓参りしてくれる業者さんに依頼する。。。。。何かはき違えてないか? お墓のお掃除に業者さんが代理でって言うのはまだ理解も出来るけど、お参りの代理って何や? お墓は故人との窓口だと私は思っています。著名人のお墓とかでそこに誰もいないのが顕著な場合もあるけど、見ず知らずのfanが来て、お参りするのを顔の見えるインターフォンみたいにどこかで見ていて、時には側に寄り添ってくれたりもあるのかなって思ってみます。
金沢にある野田山墓地は古いお墓が結構あって、どういうわけかあちらに行く時はいつも雨、他にお参りしている人もいないし、しーんとした道を前田家のお墓を目指しててくてく登っていきます。右手に家臣の方らしきお墓も点在しているのだけど、ほぼ無縁墓状態で名のあるお家でもこんな状況になるもんなんだな～と思うけど、同情したりすると厄介なので何も考えないようにして利家様、利長様、お松様のお墓にご挨拶。永様や豪様のお墓もあると知って一度行ってみたけど、何か場違いな気がして早々に失礼させて頂きました。何でそう思ったのかよくわからないけど･････。
でも現実問題として、墓守りがいないというのはこれからも増えるんだろうし、母が亡くなった時にお墓をどうするかで守ってあげられないなら樹木葬って判断もいいんじゃないかと思って、人間って自然に帰るのが一番いいんじゃないかと思ってて、でも埋葬法で色々決まり事もあって、勝手気ままに埋めたり散骨したりとかも出来ないと思うので、色々調べて将来的に土に帰る方法を選びました。
最近三重の方で遺骨を自然葬と称して野ざらしにしているニュースが出てたけど、あれは論外、お墓の中に雨水が入り込んで、ご先祖様が伝えてこられたって例も知っているので、そういう乱暴な扱いを亡き人が望んでいるとは到底思えない。
そういう事をしているお家が守られているとは到底思えないので、即刻改めて欲しいと思う。
どのバンドだろう?と前の記事を見たけど知らなかったんで、興味を無くしたのに続報が(^^;
特攻を扱った映画の影響で若い女の子が平和祈念館に来ていると言う話は見聞きしました。
きっかけはどうあれ、過去と向き合う、何があったかを知ろうとする気持ちは本当に尊い事だと思います。
この記事にある資料館は知覧の事だと思うけど、あちらは戦争を美化したりしてないし、むしろ惨さや悲しさを知って、こんな事があってはいけないと思い知らされる場所です。
天安門や香港での弾圧を知ってか知らずか抗議出来ない人達に批判されるべきものではないと私は思います。
ガザ地区での惨事の記事にずいぶん数は減ったけど、イスラエルを擁護するコメントが見受けられる。
ハマスが悪い事したから、殺されても仕方ないみたいな書き込みをよくも出来るもんだ。生後4日の子が何をした?
国連安保理で避難場所の学校を攻撃して、100人以上の犠牲者を出した事に対して、擁護してきたアメリカも懸念を発したらしい。どう考えても遅い。アメリカは中東に空母等を派遣するらしいけど、イスラエルを止められない欧米諸国に正義はない。
このタイミングだったんじゃないんかな。なぜ?
それにしても旧森派(あえて)の悪行ゆえに埋没した最後になったのも残念な事です。
在任中から支持率最低な、いらん事いいな元首相はほんまもんの老害である事を証明した。
ん～「浅はか」って言葉以外に思いつかない。最近、陰謀論信者でトランプを絶賛していた人が放った「プーチンはいい人」が怒りと共に蘇ってしまう。即座に現実を見なさいって言ってしまったけど、ウクライナもロシア侵攻に舵を切ってしまった。
そもそも論で、何がいけないんでしょうね。バカにすんなで日本は戦争を始めてしまった。身を護るためにウクライナがロシアに侵攻した。その場にいない自分には誰も批判する事も出来ないけど、相手を許容する器の小さな人が為政者になる事がその国の不幸の最たるものなのかも知れない。
