気になった本日の見出し

正直、韓国の学者さんがこの手の刊行物を出されても、政権に都合のいい教育しかされてない反日洗脳されてる人達には届かないし、この方自体が危険な目にあう可能性の方が心配になる。

戦時中に何があって何がなかったのか、いずれの国にも品行方正な人ばかりではないし、そのような事柄が必ずしも規律に沿って遂行されていたかどうかはわからない。ロシアの侵攻やハマスの悪行、パレスチナ人へのイスラエル兵の現行知らされる行為を見ていると、戦時下での人の心を無くす事例は枚挙にいとまがない。

韓国軍におけるライダイハン問題もそういう事かも知れない。でも証言者は大戦の時以上に未だ生存されているし、韓国は被害者意識だけでなく、加害者としての責任も負うべきである。