カノンコードとか当たり前に取り入れてる曲は山ほどあるけど、あれは盗作にはならんのかな。

この記事内容によると酷似しているらしいので自分の曲ってスタンスなんだと思うけど、コード進行はすでにほぼ出切ってるから、あれ?どこかで聞いたような・・・・な曲はある。活かしてたらそれはそれでありなんやないかと私は思うので、ふーんって感想ながら

 

これはあかんて。

 

 

岸田さんの懐刀な木原前官房副長官の再婚した奥さんに、前夫の安田さんの死亡案件について容疑がかかっているとか言う。

政治権力がもし本当に介在しているのなら、裏金どころの話ではないが・・・・・遺族に捜査審議してくださいって土下座させる事態になるなんて、これこそ聞く力発揮せんと。身内贔屓して党内改革も出来ないとなるとほんまにあかんのやない?

 

 

何か映画がとても好評らしい。そんな話はTVでも何度も見たけど、そんな台詞があるんかな。

私も一時期そんなふうに考えてました。どう考えても特攻作戦は間違いやと思うし、終戦間近にも飛び立った方もいた事を思うと本当に腹立たしい。戦況判断して待てを命令しても良かったんやないんか? 次の時代を担うべき若者が特攻に利用されたのも本当に酷い話で、戦国時代とかは跡取りを遺して老兵が戦場に出て行った歴史を思えば本末転倒なんよ。勝ち戦ではない、自分の命と引き換えに敵艦を破砕しろでしょ。はなっから死を覚悟する戦いだったと思えば、あまりに可哀想やないかと私はそう思ってた。

 

でも、鹿屋の特攻祈念館を訪ねて、多くの遺書になってしまったお手紙だとか実際に体験した不思議な出来事のおかげで、可哀想とか無駄死にとかは本人達は思わないだろうし、勝手にセンチメンタルになってる自分が本当に申し訳ないと思わされました。その時代時代を生きている人達の想いの気高さとかを今の時代に当てはめて勝手に書き換えたりするのも違うと思った。

 

映画の監督や原作の作者は今の感性で不条理で悲しい物語に仕上げているんでしょう。それはそれで今の感性として素晴らしいと思う。でも当時の死を前にした若者たちの心を無駄死にとは言って欲しくない。戦争映画は本当にやりきれない。

現実にはもっと非情な現実もあったんだと思うし、自分がその場にもし直面したら、多分何も考えられない。

 

この国を大切な人達の事を守ると決めた崇高な心根にありがとうございますと、可哀想ではなく、ありがとうございますとそれだけしか言えんようになった。ただ、今の日本が命がけで守ろうとした想いにふさわしい国になっているかは「そう」と言い切れないのが申し訳ない。