耽美BL小説『ペールアクアの窓』



2025年夏に電子書籍出版し、

今もちょくちょく読んで頂けているのは

本当に幸せなことだし有り難いことだと思う。



商業でもなかなか売れない純文学。

芥川賞を獲ってもそれが将来を

約束されたルートではないという

厳しい現実。



いったいどれだけ多くの純文学作家が誕生し、

どれだけ多くの純文学作家が

消えていくのだろう。



狭き門をくぐり抜け、

ようやく理想の地にたどり着いたと思ったのに、

実は新たな苦悶の扉を開いただけ?



なんだか寂しくなってくる。



そんな現状を知り、

私は個人で発信していくことの

重要性を感じた。



おそらく新人賞に応募しているような

王道純文学じゃダメだ。



まずもって、純文学というものが

読者に寄り添うものではないのだから。



どちらかというと読者に

「この世界観を理解して」

と一方的に突きつけるようなものだと

私は解釈している。



賞を獲ったならまだしも、

なんの後ろ盾もない状態で

世に出回っているような王道純文学が

受け入れられるわけがない。



私が読者なら高い確率で

手に取らない。



ならどうすればいいのか?



「読者に寄り添おう」



これ以外に最適解はないような

気がする。







私が書いた2冊の書籍は

純文学の文体ではあるが、

内容は限りなくエンタメ寄りにしている。



BLという題材に縋ったのも、

私の強い決意の現れ。



今一番ホットなジャンルと

純文学の掛け合わせ。

BLとは言いながら昔の文豪も

取り扱っている題材だからね。



どこまで芸術性を出して

楽しんでもらえるか、

ひたすら研鑽あるのみ!



興味ございましたらぜひ♡