『神聖少年図鑑』

第ニ章・天野さん


少年→少年→少女という

一方通行の恋を書いています。

 

 






2・天野さん


やっぱり私はおかしい。
そのことを自覚するようになると、
逆に開き直る自分が現れた。



そういう状態で、
私はずっと誰かのために「私」を
差し出してきた。



けれどそれは決して
快楽などではない。



時には苦痛を伴ったり、
心を持たないロボットのような
気分になったこともあったけど、
そういう部分も含めて
もう自分ではどうすることも
できなかった。



 【続きます】






『神聖少年図鑑』を

noteの創作大賞2025に

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☆文豪、川端康成か織りなす少年愛!

「お前の指を、腕を、舌を、愛着した。僕はお前に恋していた──」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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