パリの美術館

こんばんは。

皆さん、お花見していますか？？
私は先日、椿山荘の桜を見ましたよ。ライトアップされていて綺麗でした。

私は、久々の風邪で死んでます‥熱がさがらなくて辛いいい

かなり久々に酷い風邪なので、少しおとなしく家で過ごしているので
忘れないうちにパリの思い出を書こうかなぁと思います。

パリへは一人で行ったのですが、現地の友人達とお食事をしたり楽しみました。
基本的に美術館巡りをすることが目的だったので、一人でのんびり気ままに観るのが気楽で

しかしルーブル、オランジュリーは混みすぎて、、、
特にルーブルは人が多すぎて、とても落ち着いて作品を観られる環境ではありませんでした。

モナリザなんて、この通り。

オランジュリーは極寒大嵐大雨の中、外で一時間半並んでようやく入れたのですが
その頃には、あまりの寒さに意識が遠のくほどで‥‥

でも部屋一面の睡蓮は圧巻でした。

オルセーは朝一番に行き、ガラガラの中でゆっくり鑑賞しましたし

改修を終え5年ぶりにオープンしたピカソ美術館は空いていたので良かったけれど、次の展示会の準備で半分しか公開しておらず、彫刻のみで残念でした。

個人的にはマルモッタンが好きでした！！
こじんまりしていて、そしてとても空いていて貸切状態。

モネの日の出に、静かに対峙できるのはとても贅沢でした。

そうそう、マルモッタンにはパリの幼稚園生が20名ほど来ていたのです。
幼稚園生だから、まだ本当に赤ちゃんみたいでしたが
先生に質問されたことに色々と個人個人の意見を言っているようでした。

可愛かった。。

子供の頃から、こんな風に本物の芸術に触れ、また何を感じるか話し合おうというのは素晴らしいことだなぁと感心しました。

そして、楽しみにしていたルイヴィトンファンダシォン。

フランクゲイリーの斬新な建築もさることながら、現代アートが
その独特な設計に見事にマッチしていて、迫力がありました。

しかーし、私がパリにいる間ずーーーーっとお天気が悪かったので
あまり外でゆっくりすることも出来ず、市内に戻りました。

ルイヴィトン内のレストランもオシャレで、スタイリッシュ。

非常に東京的な？ランチメニュー。量も少なめで、ベジタリアンメニューみたい。
もう一つのセットメニューに、エビの天ぷらと書いてあったので
パリに来てまで何もルイヴィトンで天ぷらも、何だかねぇ。と思いこのメニューにしましたが、周りを見渡すとエビフライを食べている人だらけ。

お店の人に聞いてみたら、それがエビの天ぷらなのだそうで。
壮大な間違いをしていますよね‥
しかしフライと天ぷらの説明は非常に難しい‥。まぁ良いんですけど。

続く‥‥