こんばんは。
今日、無事に帰京しました~
長いホテル生活から自宅に戻ると、ホッとします。
さてさて、モーツァルトの翌日はチャイコフスキープログラム。
写真はリハーサルの様子。
ラクリン氏のコンチェルトは、何というのか…血を感じるというか…何がそうさせているのか、彼のどこからこんな音楽が生まれて来るのだろうと、ただただ心揺さぶられる、素晴らしい瞬間でした。
後半の交響曲第4番は、ラクリン氏は初めて指揮をしたそうですが1年半かけて勉強したそう。
音楽に対しての熱い情熱を感じました。
切なくて苦しくて堪らない瞬間が何度もあって…やっぱりチャイコ良い~と、涙出そうでした。
翌日は、ビゼーのカルメン演奏会形式で。
カルメン役のマリアさんは、笑顔がとーってもチャーミングで可愛くそして素晴らしい歌声の持ち主でした。
終演後は、舞台袖で乾杯~いえ~い
カルメンを指揮なさった、マエストロ広上淳一さんと。
3年前、日本フィルの皆様とカルメン幻想曲をご一緒したのが懐かしかったです。
そして、音楽監督の我が師匠徳永二男先生と
そして、チームセカンドヴァイオリン
私は、この宮崎国際音楽祭には第9回から参加させて頂いており、今年は第19回目だから…わぉ、10年
本当に素晴らしい一流の芸術に触れられる貴重な期間です。
今年も、刺激的で最高の音楽の時間を過ごさせて頂きました。
舞台袖での乾杯後は場所を移して盛大なパーティーがありまして
先生と京谷さんの大御所同士のタンゴ、そしてラクリン氏とお母様ソフィさんとの演奏と、とっても豪華で
それにしても、こういう一流の方は何時でも何でも弾けてしまうのですね
凄いです。。
パーティー後は、またまた場所を移しまして 二次女子会
楽しかったぁ~
お世話になりました皆様、本当にどうもありがとうございました!
また来年も参加出来るように頑張ろう!!
今日は帰京後とあるレコーディングでした。
さすがに疲労感が隠せない…眠たい…
おやすみなさい