もの凄い勢いで毎日が過ぎていきます。

宮崎も残すところ数日となりましたが、ピンキーが離宮してからまずは子供の為の音楽会があり、こちらは二回本番だったのでゲネプロは朝9時スタート目

遅刻しないようにと早目に寝たのに、起きれるか緊張してあまり眠れずショック!

二回の本番が夕方終わり、今度はジュリアン•ラクリン氏のモーツァルトのリハーサルが21時まで!!

12時間!!…肩がヴァイオリンを構えたまま固まってしまう痛さで叫び

モーツァルトのリハーサル後は、チャイコフスキー、カルメンとダブルプログラムを夜までリハーサルの日々。

今日は、名曲コンサートの本番がありモーツァルトのヴァイオリンコンチェルト2.3.5番、ピアノコンチェルト9番『ジュノム』でした。

モーツァルトのコンチェルト4曲を一度のコンサートで聴く事はなかなか無いので、音楽祭ならではですよね。

名曲コンサート一部ではピアノ伴奏でヴィルトゥオーゾピースを、三浦文彰くん、ジュリアン•ラクリン、そして先生が演奏なさって、その後にモーツァルトのコンチェルト…皆さんどんな体力していらっしゃるんですか。本当に素晴らしかったです。

そして、ジュノムは文彰くんの妹さん舞夏ちゃん。センスが光る音楽で本当に素晴らしかったです。

アンコールに、兄弟でモーツァルトのソナタを弾くというサプライズもありました。天才兄弟ですね。

そしてそして、一番最後のアンコールはスペシャル編成オクテット版リベルタンゴ。

いや~。これが凄まじかったです!!

アレンジが、信じられない程難しい超絶技巧なのですが、オールスターズがこれ以上無いくらい皆さん完璧に弾きこなすので、それはもう、、、最高にカッコ良くてアップ

終わった瞬間、地鳴りのような拍手とスタンディングオベーションで大変な盛り上がりでした。

リハーサルの様子。

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そして終演後は、徳永先生門下生の会がありましてラブラブ今帰って来ました。楽しかったぁ。

写真はまた今度載せますね。

明日はオールチャイコフスキープログラム。

チャイコフスキーのヴァイオリンコンチェルトと、交響曲第4番。

ゲネプロが早いので、もう寝なきゃ…では、おやすみなさい星星星

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