音楽祭の余韻

こんばんは。

宮崎から帰京しました

終わってみると本当にあっという間で、今年も素晴らしく贅沢な時間を過ごさせて頂きました

マイスキー氏の後はピンキーこと、ピンカス・ズッカーマン氏が登場！

ブラームスのセレナーデのリハーサルを激写

他にハイドンバリエーション、モーツァルトのコンチェルト３番、ロンドがプログラム。

毎度の事ですが、あまりの凄さに力が抜けてまたまた骨抜き状態になりました‥

昨日も彼のリサイタルが紀尾井ホールであったので、宮崎から帰って来てすぐに聴きに行きました。

いやはや、凄まじくて音楽が美し過ぎて‥知らず知らず涙が流れてくるような‥もう言葉に出来ないぃ

彼は紀尾井の素晴らしい音響がとにかく気に入った様子で、ご機嫌でした

巨匠とこの写真、宝です‥

生きる歴史というか何というか‥とにかく、彼の音楽を聴く事が出来てその世界に触れる事が出来て、本当に幸せでした。

さて宮崎では、毎年恒例の徳永門下生の会もありましたよ。

音楽監督の徳永二男先生はとにかく超ハードスケジュールで、休む間も無い

そんなお忙しい中でこうして素敵な時間を作って下さり、門下生一同とっても嬉しかったです

先生と

そんなこんなで、今年も大きな刺激を受けた宮崎の音楽祭が終わりました。

今日は楽器屋さんに行ったのですが、こんな本を発見。

私が参加させて頂くようになったのは、スターンが亡くなられた後だったので‥その音楽に実際に触れる事は出来ませんでしたが

彼の携わった音楽祭が、彼の名前が付くホールで毎年こうして開催されている事に

改めて静かに感動しました。

では、明日も元気に頑張りましょう

おやすみなさい

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