昨夜、ミッシャ・マイスキー氏のコンチェルトの夕べが終わりました。

前半はチャイコフスキーのエフゲニーオネーギンのポロネーズ、レンスキーのアリア、ロココ、後半はサンサーンスの死の舞踏、コンチェルト1番

と、マイスキー祭アップ状態の大サービスなプログラムでした。

本当に素晴らしい時って、言葉なんて出て来ないものですね。

神の領域に触れたような気がして、、、音楽の深さを感じました。

アンコールには、サンサーンスの白鳥を弾いて下さいました。
未だ嘗てこれ程美しい白鳥は聴いた事が無いと思うくらい、素晴らしかったです。

チェロの大巨匠、あんなに素晴らしいのに穏やかで気さくで

本番前、ゲネプロの最後には

これまで世界中で沢山のオーケストラと演奏して来たが最も素晴らしいオーケストラの一つだとスピーチして下さいました。

ゲネプロ終わりに隠し撮りしました‥(笑)
背中からも巨匠のオーラ感じますよね。

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そして今日は、ドヴォルザークの交響曲第9番『新世界より』を二回本番。

もりもり弾いて来ましたよビックリマーク

楽しかった~ビックリマーク

普段オーケストラの経験が無い私にとって、一員として演奏させて頂くのはとても勉強になります。

周りは日本の数多あるオーケストラのコンサートマスターばかりですし、ソリストが沢山いらっしゃいます音譜

今日はグリーン系のドレスが多かったので、グリーンズで写真撮りましたクローバー

爽やかですよねはてなマーク

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さて、チェロの巨匠の後は

ヴァイオリンの巨匠、いよいよピンカス・ズッカーマンが来日[みんな:01]

明日のリハーサル楽しみだな~ラブラブわくわく。

では、またパー


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