エベレスト街道6日目
今日はルクラ~カトマンズに帰ります。
ルクラ空港の正式な空港の名前はテンジン・ヒラリー空港です。
滑走路は傾斜しており、山と山に挟まれた場所にあるため天気が非常に変わりやすい空港です。
滑走路の先は谷です。

まだ暗いうちに起きて朝食です。


空港へ急ぎます。



標高約2,800mの高地にあり滑走路はわずか460メートルで幅は21mしかないそうです。

朝焼けが始まりました。




タラ航空の一便のチケットを得ることが出来ました。
あとは飛行機が来るのを祈るのみです。
ハラハラしながら飛行機を待ちます。

飛行機が来ました。よかった。
飛行機はプロペラを止めません。プロベラを回したまま乗客が降り、荷物を運び出します。
入れ違いのように私たちが乗り込み荷物も載せられます。
そしてすぐに滑走路に出ます。

無事に離陸しました。


カトマンズの町が見えてきました。

カトマンズ空港に着きました。安堵しました。

エベレスト街道6日目
Zam Futeからルクラまで歩きます。
パクディンまでは下りですが、そこからルクラまでは登りになります。
朝、部屋のカーテンを開けると庭に明かりがついていました。
朝食は消化の良いネパールラーメンにしました。
宿を出発するときに、ご主人と娘さんが首に黄いスカーフのようなものをかけてくれました。
そしてずっと見送っていてくれます。
宿の上にカルチョが付いている家は仏教の家だそうです。
ここのご主人は僧侶でもあるそうです。
それで、出るときに宗教的な布を首にかけてくれました。
現地ガイドさんに結び方を教えてもらって、首につけて歩きました。
パクディンの宿泊した宿の前を通ります。

蘭の花もまだ咲いていました。



マニ石のお経を白いペンキで塗っていました。

カラスみたいな鳥がいましたが、嘴が真っ赤です。
お店に美味しそうなものが売っていました。
来た時は蕾しかなかったのに、花が咲いていました。
ネパールの国の花リラグラス(しゃくなげ)です。
見れないと思っていたので、感激です。
私たちがナムチェに行っている間に咲いたようです。
コブシの花も咲いていました。 もうすぐ3月です。
来るときについてきたガイド犬が「お帰り~」というように迎えてくれました。
高度が下がったせいか花が沢山小さな可愛い花が咲いています。

お昼は
岩にへばりつくようにゴンパが見えた村で食べます。
中はとても広いです。

ミルクティを飲んでひと休みします。
昼食作るのに時間がかかるということで、あの岩にあるおゴンパ(お寺)に行くことにしました。
お坊さんが居たら中に入れてもらえるそうですが、カトマンズに行ってしまって留守だとか。
残念です。
建物まで行ってみます。
結構な登りです。
坂は日当たりが良い花が沢山咲いています。




すごいところに建っています。
玄関まで行ってみることにしました。

下から見上げても怖いくらいの斜面です。
中に入れなかったのがとても残念でした。
お寺のすぐ下にある建物は、お祭りなどで人が集まるところだそうです。
ここで、食べたり飲んだりするそうです。
下を見ると村が見下ろせます。
下って来ると水車がありました。今は水がないので回っていません。
下の位四角い穴の中に水車が見えます。
レストランに戻ると食事が出来ていました。
広い台所です。
こちらが食堂です。
カレーのソースにつけて食べます。
食べやすくて美味しかったです。
おかわりももらえます。

ザクロのジュースを飲みました。
大きな樫の木のところに来ました。
来た時はここで休みました。



エベレスト街道の入り口の門が見えてきました。 
ゴールです。エベレスト街道が終わりました。

ルクラに着きました。 

ルクラでの今夜の宿に着きました。
入り口です。
食堂は広いです。
部屋はこんな感じです。
窓から外を見ると鶏が遊びに来ていました。
そして網の外の石垣は道で、窓のすぐそばを人や、牛が通ります。
水回りです。でも、工事中で部屋のシャワーは使えないそうです。
そして、村では電気は夕方にならないと使えないのだそうです。
ガスのシャワーが別にあるとのことでしたが、それがとんでもないシャワーでした。
屋上にあって、電話ボックスみたいです。
脱衣所も何もありません。
吹きさらしで外から丸見えです。そして湯沸かし器は30くらいにか温度が上がりません。
シャワーはあきらめました。
今夜のお客さんは私たちだけです。
今夜はずっと荷物を運んでくれたポーターさんにお礼を言います。
いつも入れ違いではっきり顔を見たことがありませんでした。
今日はめて顔をじっくり見てお話をしました。
小柄の男性二人でした。とても感じの良い方たちでした。
このバックに私たちの荷物が入っています。
ポーターさんはこれを二つづつ毎日背負って運んでくれました。
ポーターさんが居なかったら、私たちは登ることは出来ませんでした。
本当にありがとうございました。
一緒にビールで乾杯です。


そして夕食です。
不思議なことにナムチェの宿以外は、お客さんはほとんど私たちだけでした。
道を歩いていてもほとんどトレッキングしている人に会いませんでした。
でも、今日道ですれ違った日本人の話でその理由がわかりました。
飛行機の欠航で、ルクラに来る予定が2日遅れベースキャンプの目的地までは行けなくなったそうです。
このところ天候が悪く、ルクラに来る飛行機が欠航したり本数が減っていたそうです。
宿がすいていたり、トレッキングの人にあまり会わなかったのは、
飛行機が欠航してルクラに来ることが出来なかったのだということが分かり驚きました。
私たちは予定通りルクラに来れましたが、とても運がよかったことが分かりました。
そして明日、カトマンズに帰る飛行機が飛べるのかが、わかりません。
飛んだとしても一日10便くらいですが、何便が飛べるのかもわかりません。
明日は早起きして空港に行って、一便に乗ることにしました。
今夜は早く寝ます。
エベレスト街道5日目
今日はナムチェからモンジョを通ってパクディンの手前のZam Futeまで下ります。
行きは高山病対策のために、3日かけて登りましたが、帰りは高山病の心配はいらないので
2日で下ります。
ほとんど下りの道になります。

朝起きて部屋の窓を開けるとタムセルクが見えています。

朝食を食べにホテルのレストランに行きます。

レストランからは私たちの泊まった部屋が見えます。黄色い看板の下あたりの部屋です。
朝日に光っています。

レストランには記念の写真や伝統的な食器などいろんなものが飾られています。

エドモンドヒラリーさんのお孫さんの写真もありました。

日本人の写真もありました。

朝食はお粥やトーストなど消化の良いものを食べます。
お腹の調子は一向に良くなりません。トホホです。

いよいよ出発です。
ナムチェの町の中を歩きます。



何度も振り返りながら下ります。

この門がナムチェの村の出口です。ちょっと寂しい気分です。

登りと違って快調に足を運びます。

そしてここサガルマータ国立公園入山の記念証明書を発行してもらえます。
有料ですが、記念になるのでお願いしました。
一人一人名前入りです。

エベレストが見えるビューポイントまで来ました。
ここがエベレストの見納めになります。

帰りはこんな写真を撮る余裕も(*^▽^*)
手の上にエベレストの山を乗せているつもりです。
来るときは眺めるだけで、気持ちに余裕がありませんでした。

どんどん下り、ドゥード・コシ川も見えてきました。
お楽しみに三つのつり橋が待っています。

すごい荷物を運ぶポーターさん。
紐のようなもので荷物をの向きを操っています。

高さ600mの橋に来ました。
今日は風が強くタルチョが風にはためいています。

渡り終えました。

急な坂を下ります。

ここで、急なくだりは終わりです。
あとは、ゆるく下っていきます。

花も来た時よりも咲いています。

さっきのつり橋が遠くに見えます。

ドゥード・コシの川岸でつり橋を見ながらしばし休憩です。


ゾッキョが今日も荷物を運んでいます。

二つ目の橋に来ました。

橋を渡り下っていきます。

ジョルサレに着くとゾッキョが道をふさいでいます。
でも、誰も何にもしません。

ここのカフェで休憩です。

ビスケットとミルクティです。美味しいものを食べると元気が出ます。
胚芽ビスケットがすごく美味しかったです。

帰りもゾッキョたちは道に居て、私たちが体を横にして通りました。
三つめの橋、今日、最後のつり橋が見えてきました。

名残を惜し見ながら渡ります。


この坂を上ると国立公園の入り口です。

この門を出ると国立公園はおしまいです。

国立公園への入山許可書を発行してもらったところです。


来たときに見たモンジョのお寺と学校が見えます。

モンジョの村に着きました。

来た時はモンジョのこのホテルに泊まりました。
シャワーのお湯が水になり、大変でした。

もう少し行くと、現地ガイドのソナムさんの家があります。

ソナムさんの家の2階で昼食を頂きます。
ネパール料理を頂きました。
ご飯もスープもとてもおいしかったです。

ロバが重たそうな荷物を運んでいます。
ガスボンベだそうです。
ナムチェで使うガスはこうして全部運ばれるのだそうです。

つり橋をゾッキョが渡ってきました。

橋はポーターさんやゾッキョが優先です。
この辺は地震の被害が多く。崩れたお店がいくつかあります。
そしてその隣には新しい建物が作られています。

出来たばかりのおしゃれな建物です。


登ったり下ったりを繰り返します。


馬が道をふさいています。
現地ガイドさんがどかしてくれました。

鶏も道にいます。

今日の宿に着きました。


食堂は広いです。
大きなホテルですがお客さんは私たちだけです。


レモンティーを飲みました。温かくて美味しかったです。

部屋の中はこんな感じです。
スイッチを入れても電気がつきません。
村は電気が使える時間が決まっていて、夕方5時ごろにならないと電気が来ないのだそうです。
そして部屋はとても寒いので、布団をもう一枚お願いしました。

水周りです。これが大騒動でした。
シャワーはバスタブがないので床に流します。
水はけが悪く、床がプールのようになります。
ブラシで排水溝をあおって排水を促します。それでも排水しません。
そしてここのお湯は太陽光で作られています。
少ししかなくて、友人がシャワーを使った時には水になっていました。
本当にここのシャワーは信用できません。

夕食は消化の良いものを量を少なくしてもらって頼みました。


エベレスト街道4日目
今日はナムチェ3440mからシャンボチェの丘にあるエベレストビューホテル3880mまで登ります。
今回の目的のエベレストを見に行きます。
帰りにクムジュンの村で昼食を食べて帰ります。

朝日を見るために早起きして、昨日と同じチョルクンの丘に来ています。
ホテルを出るときは山は何も見えませんでした。
今日も見えないのかな~。不安な思いで登ってきました。
辺りが明るくなってきました。
少し霧がありますが、光が当たって山が光っています。よかった!
霧が動いて山が見えてきました。

エベレストとローツェが朝日に輝いて見えています。

エベレスト8848m ローツェ8516m シャルツェ アマダブラム6856m が見えています。

昨日は何も見えなかった景色が今日は見えます。

タウツェ(Tawetse)6367m


コンデリ6186m

クーンビラ 5761m

時間がたつにつれて霧が晴れて、山々がはっきりと見え始めました。
チョルクンの丘を降ります。

この門がチョルクンの丘にある国立博物館の出口です。

朝食後、あの黒く見える丘の上まで登ります。

シャンボチェの丘への登り口にあるレストランで朝食です。消化の良いものを頼みました。
トーストにジャムとバターそしてオムレツです。
腹ごしらえをして出発です。


シャンボチェの丘への登り口です。急に登り始めます。

急な坂道が続きます。
下を見入るとナムチェの村とコンデリがよく見えます。

きつい登りが続きます。高度が3500m近いので、ゆっくりと一歩一歩登ります。
一度息が切れてしまうと、なかなか元に戻りません。自分のペースで登ります。

大きな石にタルチョががひらめいています。ここで景色を見ながら休憩です。

この5色の旗にはそれぞれに意味があるのだそうです。
五色の順番は青・白・赤・緑・黄の順に決まっており、それぞれが天・風・火・水・地を表します。
この旗が風になびいています。
仏法が風に乗って広がるようにとの意味があるそうです。
なかには経文が書かれているものもあります。風に靡くたびに読経したことになるそうです。

ナムチェの村が小さくなっていきます。

丘の上の平らなところに着きました。コンデリを背景に!

下から見えていたロッジのところまで来ました。
ヤクがいました。

エベレストビューホテルはロッジよりもっと先です。
クーンビラがきれいに見えます。

さらに歩いていくと
目の前に素晴らしい景色が現れました。エベレストです。

目指していた景色です。見ることが出来ました。感謝です。

景色を堪能しながら気持ちよく歩きます。
左からチョラツェ6335m・タウチェ6367m・ヌプツェ7861m・エベレスト8848m・ローツェ8516m
アマダブラム6856mです。

来た道を振り返るとコンデリ6186m

ここで突然大きな鳥が羽を広げて私たちのすぐ前を飛んでいきました。
虹みたいにいろんな色の羽があって、とてもきれいな大きな鳥でした。
とっさで写真にとることが出来ませんでしたが、国鳥(ダフェ)なのだそうです。
ガイドさんも初めてみたそうです。ラッキーでした。
ダフェ ホテルに絵がありました。

あの林の中にエベレストビューホテルがあります。

エベレストビューホテル3880mに着きました。富士山よりも高いところにいます。

エベレストビューホテルのテラスからは、エベレストを見ることが出来ます。
ホテルのテラスでお茶を飲みながら景色を堪能します。


ミルクティ ポット付きでおかわりもできます。

この景色が見たくて3日歩いてきました。
天気が悪くて見れなかったら、何のためにここまで歩いてきたんだろう?
とがっかりするところでした。
でも、こんな素晴らしい青空を背景に目的の山を見ることが出来ました。
最高に幸せな瞬間です。

これが念願の世界最高峰のエベレスト8848mです。

お茶を飲み終わり、景色を堪能しました。

たくさん写真を撮ってそろそろ帰ろうかとしたときに、突然霧が湧き出しました。
そしてあっという間に山を隠してしまいました。
そのころに着いた人もいて本当に気の毒でした。

とうとう見えなくなってしまいました。

私たちは、ホテルを出てクムジュンの村に向かいます。

クムジュンはシェルパの村です。緑の屋根がおそろいの美しい村です。
晴れていたら村の後ろにクーンビラが見えるはずですが、霧に隠れて見えません。

クムジュンの村に着きました。雪が残っていてとても寒いです。

このレストランで昼食を取ります。

ジャガイモとかヌードルとか消化の良いものを頼みました。
まだお腹の調子が悪く、あまり食べると心配です。
アツアツのジャガイモとレモネードがおいしかったです。

ここにはエドモンド・ヒラリーが建てた学校があります。

ナムチェの学校には小学生と中学生が通います。
そうして高校生なると、この学校に来ます。
高校生たちは毎朝ナムチェからシャンボチェの丘を登って通っています。
富士山くらいのところに学校があって、生徒が丘を登って学校に通うってすごいと思いました。
今朝も私たちを追い抜いて大勢の高校生が丘を登っていました。
エドモンド・ヒラリーです。

学校の中を通ることが出来ます。
とても大きな広い学校です。

親はとても教育熱心なのだそうです。
ここの卒業生は、その後海外留学することが多いそうです。
でも、外国の大学に行くと、そのままその国に就職して住み着いてしまい、
ここに帰ってこないことも多いのだそうです。
それが、親にとっての問題なのだそうです。
コンピューターの教室もあります。
入口に生徒がいます。

校庭にありました。信仰の国です。

校庭を通り抜けると登りになります。

後ろにヒラリー学校が見えています。

登りつめたところにチョルテンがあります。

ここを過ぎるとナムチェの村に向かって下りになります。
朝に登ってきた場所に戻ります。


登り口に着きました。

今朝、朝食を食べたレストランです。

ロバが荷物の積み下ろしをしていました。

泊まっているホテルが見えてきました。
中央の赤い屋根のホテルです。



ただいま~。お疲れでした。

夕食は満ち足りた気分で頂きました。
良い一日でした。
水牛の肉の入った焼きそばです。
水牛の肉は美味しいけれど硬いです。

ビールを飲む人も

そして今夜も電気毛布でぬくぬくと寝ます。疲れた体にありがたいです。
エベレスト街道3日目
モンジョ(Monjo)2835mからナムチェ(Namche)3440mに登ります。
今日は一気に600mを登ります。

朝は消化を考えてミルクティと野菜ツナサンドにしました。おなかの調子が心配です。


朝の聖なる山クーンビラ(Khumbila)5761m


ここで国立公園のに入るための許可証を提示してRs3000を払って入園します。


馬がとぼとぼ歩いていきました。

そして門を通て歩いていきます。
だいぶ慣れましたが、なんて自由なんだ!

この門を抜けると国立公園です。

マニ石はお経を浮き彫りにしたものです。

今日は三つの橋を渡ります。
一つ目の橋が見えてきました。

つり橋大好きです。

足の下

下はドゥード・コシ川

渡り終えて振り返ると

しばらく歩くと、2つ目の橋が見えてきました。




さらに、三つめの橋が見えてきました。
この橋はヒラリー橋といいます。
この橋は標高差が600mあります。

二つの橋が見えますが、下の橋は昔の橋で今は使っていません。
上の橋が今使っている橋です。
この橋が川から600mの高さにあります。
私はこの橋を渡るのをとても楽しみにしていました。


橋から下を見ると

下の橋はもう使っていません。とても迫力のある橋でした。

橋を渡るとナムチェまでの急な600mの登りが始まります。
ここが一番のきつい登りです。
頑張って登っていくと途中にトイレのある丘が見えてきます。

ここからエベレストを見ることができます。

木々の間からエベレスト(チョモランマ・・・チベット語)(サガルマータ・・・ネパール語)が見えます。

やっと、念願の世界最高峰のエベレスト(Everest)8848mを見ることが出来ます。
エベレストの前にはヌプツェ(Nuptse)7879mが見えます。
エベレストはその後ろに重なるように見えています。

エベレストの右隣にローツェ(Lhotse)8516mが見えます。

反対側にはコンデリ(Konde Ri)6186mも見えます。


初めてみるエベレストの姿に元気をもらって、
更に急な坂道を登ります。
ここでサガルマータ国立公園の入山証明書を発行してもらいます。

そしてまた坂道を登ります。
そして道が少し緩やかになってきました。

石造りの家が見えてきました。
ナムチェはもうすぐです。

今まで山道だけで何もなかったのに、急に人の生活の匂いがしてきます。
放し飼いの鶏が大騒ぎしています。

コンデリが迫力で見えます。
左の山の白い川の様なのは滝だそうです。
でも今は凍り付いて氷の滝になっています。

迫力の山を見ながら前に進みます。

遂にナムチェの村3440mが見えてきました。

ナムチェの入り口の門が見えてきました。
やったー!着きました。

ナムチェは3440mとは思えない光景です。

富士山くらいの高さなのに、人々が普通に暮らしています。

コンデリを見上げるナムチェ・バザール


商店街を通てホテルに着きました。
山の中に突然別世界が現れた感じがしました。

ホテルのレストランで、ひと休みです。

部屋はこんな感じです。ベッドには電気毛布が入っています。今夜は寝るのが楽しみです。

窓からの眺めが素晴らしいです。

窓を開けるとタムセルク(Thamserku)6608メートが目の前に見えます。

クスムカングル6608mも見えています。

眺めが素晴らしい宿です。ここで2泊します。
レストランで昼食を食べます。でも、私たちは食欲がありません。



ナムチェ3440mは高山病になるかならないかの分け目の高さだそうです。
ここで高山病にならなかった人は明日も大丈夫だそうです。
でもここで高山病になったら、ちょっと危ないとのことでした。
私たちは高度になれるように少しずつ3日に分けて登ってきました。
でもやはり、ちょっと歩くと息が切れるし、息苦しさがあります。
酸素ボンベを一つ買ってみんなで吸てみたら、気持ち悪いのが取れて元気になりました。
酸素ボンベの力はすごいです。

レストランの窓からの眺めも素晴らしいです。

元気になったところで、ナムチェバサールのお店を見学して買い物をしました。
私は耳当ての付いた毛糸の帽子を買いました。
ナムチェバザールには何でも売っています。

夕日を見にチョンクルの丘にある国立博物館の庭に行くことにしました。
町の中の道を通って丘へ登ります。
丘に着きました。
このゲートをくぐっていきます。

もう一つ門アーミーゲートをくぐります。

着きました。でも、
残念なことに霧で見えるはずの山々は何も見えませんでした。
この像は初めて酸素ボンベを使わず無酸素でエベレストを登った人だそうです。
この像の後ろに山が見えるはずでした。

丘から下っていく途中に学校がありました。3440メールにある学校です。
ここの子どもたちはこの学校に通っています。

ナムチェの村を見下ろします。

夕食はお粥とニンニクスープにしました。どうもおなかの調子がよくありません。

明日は二つ心配なことがあります。
お腹の調子と、天気です。
今夜は電気毛布の布団に入って、久しぶりに暖かくして眠ることが出来ます。
明日晴れますように!!!!
エベレスト街道2日目
パクディン(Phakding)2610m から モンジョ(Monjo)2835m
今日は約225m高度を上げます。
昨日はほとんど下りでしたが、今日はアップダウンを繰り返しながら少し登ります。

朝食はトーストと卵ミルクティです。
ネパールに来てからおなかの調子が悪くて、正露丸を飲んでいました。
水はペットボトルの水だけを飲んで、すごく気を付けていたのですが・・・
それで朝は消化の良いパンにしてもらいました。

ホテルの後ろの山が明るく光っています。

良いお天気そうです。

さあ出発です。

ドゥード・コシ川(Dudh Kosi)に沿って歩きます。

そしてつり橋を渡ります。

今日もマニ車を回します。今日も無事に歩けますように。

3日後の帰り泊まる予定のホテルの前を通り過ぎます。

このおじさんはエベレスト街道をボランティアで直している人です。
このおじさんのおかげで、道が整備されています。
資金はカンパなので、少し入れさせてもらいました。

ありがとうございます。

ドゥード・コシ川(Dudh Kosi)に沿ってアップダウンを繰り返しながら歩きます。



タムセルク6608mが見え始めます。
もうすぐベンカール(Benkar)です。

小さな滝のようなところがありました。

サクラソウに似たきれいな花が満開でした。

ベンカールの峠の茶屋みたいなレストランで、お茶休憩です。


ミルクティーです。

ここからは、タムセルク6608mがよく見えます。


マニ石とタムセルク

そしてつり橋を渡ります。

そして目の前にクーンビラ5761mの山が見えてきました。

この山は聖なる山です。それなので、この山に登ることは許されていません。

現地ガイドのソナム(SONAM)さんのお店と家があります。3階建てです。
ソナムさんの本当の家はカトマンズにあるのだそうです。
小学校に通っている娘さんはカトマンズの家で祖父母と暮らしているそうです。
そして、下の娘さんとソナムさんと奥さんはここに住んでお店をしています。
こちらでお店を持ってる人は、ほとんど首都カトマンズにも家を持っているそうです。
結構豊からしいです。

このお店の前で、奥さんからミルクティとクッキーを頂きました。
ソナムさんのお子さんがお父さんを見つけて嬉しそうです。
この辺にはソナムさんが沢山います。
それで、誕生日の月でどのソナムさんか区別するのだそうです。
何月生まれのソナムさんっていう感じだそうです。

また、橋を渡ります。
右の小屋には水車が入っているそうです。

ゾッキョが来たので道をあけたのですが、こちらには来ないで、手前で曲がって
彼らは川の方に下りていきました。

そしてのんびりと水を飲み始めました。
飼い主らしい人は見つかりません。2頭だけで歩いてきたのでしょうか?
ネパールの人と動物の関係は不思議です。
信頼しあっているのか、お互いを干渉しません。
そして、動物は優しい目をしていて、とても穏やかです。
動物は監視しておくもの、つないでおくものという私の概念が崩れ落ちました。

今日の目的地モンジョ(Monjo)2835mの入り口です。

今夜の宿です。

中は広くて気持ちがよいです。


部屋はこんな感じです。
お湯の入ったポットもあります。
でも、やはり暖房はなく隙間風が入るので、布団をもう一枚もらいました。

ここもバスタブがないので、シャワーを使うと床は水浸しになります。
そして、途中で急にお湯が水に変わったりします。
途中で逃げ出すこともできず、水シャワーを浴びなくてはいけません。
私たちは、ここのことをよく分かっていませんでした。
日本のようにたっぷりのお湯でシャワーに入ろうというのが間違っていました。
ここではお湯は貴重で、シャワーなんてめったに入らないようです。

昼食はトゥクバ(焼うどんみたいなもの)とモモ(ネパールの餃子)

チキンモモ 美味しかったです。

まだお昼です。体力も時間も余っています。
高山病対策のために、ちょっとずつ高度を上げているので無理はしません。
午後は、モンジョの村を散策することにしました。
ネパールの学校は金曜日は半日です。ちょうど子供たちが学校から帰ってくる時間になりました。

近くにある学校を見に行くことにしました。子どもたちは帰った後で誰もいません。
ここの学校はたくさんの援助でできていました。
援助した人たちの名前が職員室にありました。日本人の名前もありました。

学校全体です。

その後学校のすぐ上にあるゴンパ(寺院)に行きました。
なんか罰が当たりそうな気がして、写真を撮るのはやめました。
入口の階段だけ撮りました。

お寺のすぐ下は明日通る予定の道です。
ジョルサレ(Jorsale)には国立公園事務所があります。
この建物から向こうは国立公園になります。
ここから向こうは許可書がないものは人間も動物も入ることが出来ません。
明日はここで許可書(有料)をもらって入ります。

馬が勝手に歩き回っています。




丘の上にあるゴンパ(寺院)に行きました。

お寺の中に入れてもらいました。
許可をもらって写真も撮ることが出来ました。

ここも地震の時には崩れて大変だったそうです。



ホテルに戻ってのんびりしていると夕食の時間になりました。
何しろお腹の調子が悪いので、消化の良いものを頂きました。
ニンニクのスープ(高山病に効くのだそうです。)
沢山のニンニクが入っていて、かきまわすとスープの中に雪が舞っているようです。
刺激が強すぎて、上のスープのところだけ飲みました。

これはネパールのラーメンです。美味しいです。気に入って何度も食べました。

食後、ストーブの周りに集まってなごみます。
得体のしれないネコも参加です。
ストーブの一等席を陣取っていますが、ここのホテルのネコではありません。
どこかから勝手に入り込んだ猫です。
ここの生き物はなんて、気ままで自由なんだ!
私はもしどうしても動物に生まれなくてはならないなら、ネパールの動物に生まれたいと思います。

こちらの人は寒さになれているみたいで、ストーブはあんまりつけないみたいです。
お願いしてつけてもらいました。
よく朝の朝食時はつけてもらえませんでした。
2月というのもありますが、日本と違って暖房がなく、部屋も布団も寒くて正直つらかったです。
ルクラ(Lukla)2840m ~ パクディン(Phakding)2610m
今日は約230m下ります。

私たちのグループは4人です。私たちを案内してくれるネパールのガイドさん。
そしてこのエベレスト街道の地元のガイドさん。
企画をしてくれたガイドさんの娘さん。
そして私たちの荷物を運んでくれるポーターさん2人。
総勢9人です。
ポーターさんは私たちよりも一足先を歩いているのでほとんど会うことはありません。
歩くときは残りの7人で歩きます。
高山病が心配なので行きは3泊して、少しずつ時間をかけて高度を上げていきます。
この門からエベレスト街道が始まります。
向こうにルクラの象徴ヌプラ(5885m)が見えます

さあ、出発!

下りながら、帰りはこれを登るのかな~と、ちょっと帰りの道が気になります。

沈丁花に似た花が咲いていました。

道には2月なのに花が咲いていてうれしくなります。
サクラソウが咲いていました。

小さくてとてもかわいい花もあります。

道には時々、真言を刻んだマニ石が奉納されているので、
通過するときは時計回りに(体の右側を向けて)歩きます。

道はゾッキョ(牛とヤクの交配種)やロバも歩きます。

だから道には落し物だらけ。うっかり踏まないように気を付けて歩かなくてはいけません。

チョブルン(Chablung)2660m 大きな樫の木(オーク)の近くで休憩です。

マニ石を時計回りに歩きます。

マニ車は一回まわすとお経を一回読んだことになります。
一周回ると音が出るようになっていて楽しいです。
トレッキングの無事を願い、回しながら歩きます。

岩山の中腹に(僧院)ゴンパが見えます。

岩にへばりつくよに建てられています。あんなところどうやって行くんだろう?

時計回りにマニ石に体の右を向けて歩きます。

エベレストという文字を見つけてなんか嬉しくなります。

ドゥード・コシ川に沿って歩きます。

つり橋を渡ります。長いです。
ポーターさんは大きな荷物を背負いながら、揺れるつり橋をすいすい渡ります。

ロバたちも一列に並んで荷物を運びます。

また橋が見えてきした。

橋を渡り終えて振り返ると

クスム・カングル6367mが見えます。

さすが 6367mのクスム・カングル 迫力です。

頂上あたり

荷物を運ぶロバたちはとても賢そうです。
先頭には人はいません。人は列の一番後ろに一人いるだけです。
だから、最初の頃は突然ロバやゾッキョだけが現れて驚きました。

ガート(Ghat)2492mに着きました。
ここで昼食です。風が少し寒かったので、体を冷やさないように中に入ります。

パンのようなものはちょっと固めですが、噛むと美味しいです。

ガートの村の中にたくさんのマニ車があります。


小屋に入ったのもあります。

たくさん並んでいるものもあります。

全部回しながら歩きます。楽しくなります。

巨大なマニ石もあります。


ここから旅の仲間が一匹増えました。
前や後ろの人を気にしながら、ガイドのように付き添っています。

遂に今日の目的地パクディン(Phakding)2610mが見えてきました。

そして道の側を見ると、野生の蘭の花が咲いています。
興奮気味に花を激写します。
一つをアップで見ても、群生で見ても素敵です。

崖一面にたくさん咲いています。


こんなかわいい花も咲いていました。


今夜の宿はここです。

ガイド犬?はここまで付いてきました。そしてここに泊まりました。

中も木でできていて素敵です。

とても素敵な宿です。2棟でできていて、前の建物はレストランで、
後ろの建物が宿泊棟になります。

部屋の中はこんな感じです。
暖房はないので布団一枚では寒くて、布団をもう一枚もらいました。

トイレと洗面とシャワーは全部一つの部屋で、バスタブはありません。
真ん中の蛇口がシャワーです。
だからシャワーをすると、床は全部水浸しになります。
それで、ゴム草履が必須になります。
この地方の宿は全部この方式です。

いよいよ夕食です。

このお煎餅みたいなのがぱりぱりしてとてもおいしかったです。
これを砕いてご飯にかけて、豆のスープもご飯にかけて、混ぜ合わせながら食べます。

ガイド犬はちゃっかりと宿泊棟に入っていました。
でも宿の人に見つかって、外に出されてしまいました。可愛そうでした。

お休み~。
エベレスト街道
中央にある煙みたいな雲が付いているのがエベレストです。
この景色を見るために出発します。

いよいよエベレスト街道のトレッキングに出発です。
まずカトマンズから、ルクラに向かいます。

カトマンズの国内線の空港です。

カトマンズは霧が出るなど視界が悪いと天気がよくても飛行機は飛びません。
霧で飛行機が欠航することはよくあるのだそうです。ガイドさんも心配しています。
ドキドキしながら、カトマンズに行く飛行機を待ちます。

飛行機が無事に出るようです。よかった!
小型のプロペラ飛行機です。

カトマンズの町を出発します。カトマンズの町はかすんでいます。

すごい段々畑が見えてきました。

おー!ついに山が見えてきました。
沢山ありすぎてどれがどれだかわかりません。



夢中になってシャッターを切ります。




地上が近づいてきます。

いよいよ到着です。

ルクラの空港は滑走路が500mしかないそうです。
そして滑走路の終わりは崖です。
世界一危険な空港なのだそうです。
それで、天気に関係なく視界が悪いとすぐに欠航してしまいます。
ルクラのテンジン・ヒラリー空港
この500mの滑走路の終わりは断崖絶壁です。

着きました。無事につけてよかったです。
ヌプラ(5885m)の山が迎えてくれました。

世界一危険な空港の離陸
空港からルクラの町に入ります。

お店やホテルが立ち並んでいます。


突然、ヤクと牛の交配種のゾッキョが歩いてきます。
大きな角が迫力ある ゾッキョ
車が通れないエベレスト街道の荷物を運びます。
ゾッキョは荷物運搬の大事な役割を担っています。

一人で何頭ものゾッキョを後ろから操ります。

ポーターさんもすごい重さの食料などの荷物を運びます。
荷物を見ると、ラーメンとか、ジュースとか、野菜などが入っていました。

ルクラで昼食を食べて少し休憩です。
それからいよいよエベレスト街道のトレッキングが始まります。

期待と不安が入り混じります。

エベレスト街道は、道が狭く山道なので車は入ることが出来ません。
そこで暮らす人たちは、荷物を人や動物の力を借りて運びます。
エベレスト街道のはじめ、ルクラの空港についてすぐにルクラの町(村?)の中を歩きました。
ルクラの空港

町の商店街の中を大きな角を持ったゾッキョ(牛とヤクの交配種)の動物が、たくさんの荷物を背に歩いてきました。
この、動物の後ろに人が一人いて、後ろから追い立てます。

ゾッキョがちょっと興奮してこちらに大きな角を向けてきたのでちょっと怖かったです。
おじさんがゾッキョを静止してくれました。
それからは、壁にへばりつくようにしてやり過ごすようにしました。

ロバも荷物を運びます。


ロバの列の先頭には人はいません。

ロバのリーダー?なのかな?が先頭を歩いてきます。
そして一番後ろに、おじさんが棒をもって大きな声で追い立てます。
時々、列に遅れて一頭だけでとぼとぼと歩いているロバもいます。
道は一本道なので、一頭でとぼとぼ歩いています。

突然馬が現れます。

人がいなくても迷わずに歩いています。

ゾッキョが歩いてきたと思ったら、川で水を飲み始めました。人は誰もいません。牛だけで歩いてきました。

大きな荷物を背負ってゾッキョが歩いてきました。

ゾッキョもつり橋を渡ります。


こんな山道ばかりです。

荷物の積み下ろしをしています。

長い列もあります。ロバたちに道を譲ります。


列の一番後ろに追い立てる人が一人だけいます。
一人で、10頭くらいのロバを操っています。



食料とか、プロパンガスとか、全部ゾッキョやロバが運びます。
そしてポターさんもラーメンとかジュースとかとてもたくさんの荷物を運びます。
100キロくらいの荷物を運んでいるポーターさんもいて驚いてしまいました。

籠のようなものの上にたくさんの荷物を載せています。


休む時は後ろに棒を当てて立ったまま休みます。
座ってしまうと、荷物をもって立ち上がれなくなってしまうからです。

この荷物は100キロ近くあるそうです。

そして運んでるのは、細身の小柄な若者です。本当にすごいです。
そしてこのポーターさんたちの力のもとは食事です。
こんな感じの食事を食べているのだそうです。


そして、わしたちの荷物も運んでもらっています。
私たちは軽装で、水と洋服くらいしか持っていません。
ポーターさんが、バックパックに入れた私たちの荷物を毎日小屋まで運んでくれます。
ポーターさんが居なかったら、6日分の荷物をもって歩くなんてとてもできません。
このバックに入れた私たちの荷物を運んでくれました。

道は、ポーターさんやロバたちが優先です。
仕事とは言え、本当にすごいです。そしてありがたいです。
ネパールに行って驚いたことがあります。
それは犬が自由気ままに道に寝ていたり、歩いていることでした。
そして、首輪を付けた犬は一匹もいませんでした。
もちろん洋服を着た犬にも全く会いませんでした。
どの犬も自由に歩き回って、道路でもどこでも構わず無防備な格好で昼寝をしています。
そして、どの犬も穏やかな目をしていて、たくさんの犬がいるのに鳴き声を聞いたことがほとんどありませんでした。
飼い犬なのか野良犬なのかもわかりません。
お昼寝中の犬です。人間なんて眼中にないみたいです。

町を自由に歩き回っています。

世界遺産の寺院でも犬が寝っ転がっています。

猿も人間なんて気にしないで自由に歩き回っています。

猿も犬も全くお互いを気にしていません。
犬猿の仲というのはここでは通用しません。

カトマンズの町の中だけでなく、エベレスト街道の動物たちはもっと自由気ままでした。
ホテルの庭で犬がくつろいでいました。

そして私たちを見つけると傍に来ます。

牛が私たちを眺めています。
何もつながれていません。放し飼いみたいです。

じーっと見ています。

この犬たちはどちらも子犬です。
私たちを見つけて付いてきました。
エベレスト街道にはマニ車があります。
旅の安全を願って回します。

マニ車のを回しに私たちが小屋の中に入ると、この犬たちも一緒に入ろうとします。

でも、小さい方の子犬は階段が高くて登れません。

この犬たちは私たちについてくることに決めたようです。
でも、小さい方の子犬は石段でついてこれなくなり途中であきらめたようです。
大きい子犬はずっと付いてきました。

時々後ろを振り返っては、後ろの私の様子を確かめます。

まるでガイドの様でした。

とうとう宿までついてきました。

そしてちゃっかりと宿の中にまで入ってきていました。

でも、その後宿の人に外に出されてしまい、一晩中、中に入れてというように
キューン キューンと鳴いていました。凄く中に入れてあげたかったです。
馬が道の横まで来て私たちを見ていました。飼い主はいません。
馬も放し飼い?

下から見ると迫力の顔!

ここでは鶏もほとんど放し飼いで自由に飛び回っています。

飛び上がったり駆けまわったり大騒ぎです。


朝から楽しそうな声が聞こえるなと思ったら、タオルを取り合ってナムチェバザールのホテルの下の庭で
犬たちがじゃれあっていました。

道にすい牛がいて道をふさいでいます。

道に居ても、だれも何も言いません。そして何もしません。

犬ものんびりしています。

牛の手前のこのお店でお茶を飲んで休憩することになりました。

お茶を飲んでいてテーブルの下を見ると
あのー、私も仲間に入れてもらえますか?
という感じでいつの間にか犬が来ていました。

お茶を飲み終えてもすい牛はまだ道に居て、私たちは体を横にして牛を通り抜けました。
鶏の親子が道にいました。

たまにはこんなかごに入れられたのもいます。
お母さん鳥とヒヨコが中にいます。

先日の犬のガイドさんが、おかえり~と私たちを待っていました。

道に犬が寝ています。本当に無防備な体制で寝ています。
初めは死んでいるのかと思ったくらいです。
道の上は暖かいらしく、何匹も寝ていました。
私たちが横を通ってもピクリともしません。

沢山の犬たちが私たちを見つけて付いてきます。


一番驚いたのはルクラのホテルです。
この部屋に泊まったのですが、窓の外は石垣があってその上は道になっていました。
道が窓のすぐそばにありました。

窓の前の石垣の上は道です。

まず鶏が一羽来て、私たちの部屋をずっと見ていました。
そのうちにもう一羽来てこちらを見ていました。
そして次に石垣の上を人が何人か通りました。
道から私たちの部屋は丸見えです。
そして、黒い大きなものが道を歩いてきました。
見るとなんと牛が歩いてきました。
お散歩みたいに牛が道をとことこ一頭歩いてきました。人は誰もいません。
驚いたのと、おかしいのとで見とれてしまいました。
写真を撮るのを忘れてしまいました。
鶏はもう私たちを見飽きたのか帰るところを写真に撮りました。

本当にネパールの動物たちはうらやましいくらい自由です。
特に犬はとても人懐こくて、吠えたりもしません。
顔を見ると、とても善良そうな顔をしています。
きっと人間に親しみを持っているのだと思います。
ネパールの人たちは動物にとても優しいので、動物たちも人間を信頼しているように思いました。
私は日本で、首輪を着けたり、リードでつながれた犬しか見たことがなかったので
ネパールの犬たちを見て驚きで一杯でした。
登山道を降りてくると水牛がのんびりと居ました。
穏やかな目をしています。
左側の階段が私たちが降りてきた道です。

民家の庭に山羊が居ました。

そのうちの一匹が家の垣根にポンと飛び乗りました。

とても愛らしいです。山羊も放し飼い?

この猫ちゃん、ストーブの一等席でぬくぬくしています。
でも、この猫はこのホテルのネコでありません。

いつの間にかどこからか入り込んで、自分の家のようなふるまいです。
ホテルの人に一回外に出されましたが、いつの間にかまた戻ってきていました。
そして、ホテルの人たちはそれ以上何もしませんでした。

動物はペットという感覚でしたが、ここでは共に暮らしているという感じです。
人も、動物も穏やかな目と表情をしています。
ネパールに暮らす犬は幸せだな~と思いました。
そして、犬はよく見かけますが、ネコはほとんどいませんでした。
ネパールではネコは、あまり飼わないのだそうです。