今日は下山する日です。
夕食の時の天気予報では明け方から雨で、昼に一番激しくなるとのことでした。
夜中に雨の音で目が覚めました。時計を見ると夜中の1時です。
どうも予報よりもずれて雨が降り出したようです。
明け方には、大きな雨音が屋根から聞こえます。
やっぱり雨か~~~と思っていると、朝食の時間になりました。朝5時です。



雨に備えて、雨具を着てスパッツもつけて下山の準備です。
カメラもザックの中にしまいました。

ところが、外に出ると、雨は弱まってきていました。
どうも全体に天気が進んだようで、雨のピークが夜中に終わってしまったようです。
雨に濡れた花たちもきれいです。
ハクサンイチゲ

キバナシャクナゲ

山も見えています。雲が動いて山の息遣いを感じます。









頭はかすんでいますが、富士山まで見えています。

イワヒバリがいい声でお見送りをしてくれました。



途中で雨具を脱ぎました。

下に下るまで、ずっと小鳥がほとんど絶え間なく鳴いていました。
イワヒバリ、ジュウーチ、ミソサザイ、オオルリ・・・
とても良い山行きでした。



下山してから、温泉に入って帰りました。

そして山頂を少し下ったところを八本歯のコルの方に向かいます。
その辺に北岳草の群生地があります。
北岳草はここにしか咲いていません。
北岳に登ります。



北岳山頂に着きました。

山頂にも雪がまだ残っています。

少し休んで、北岳山荘側の方に下ります。
クモマナズナ


八本歯のコルと北岳山荘との分岐を八本歯のコルの方に下ります。

結構いい下りです。ここをまた登って戻ると思うとため息が出そうでしたが
北岳草を見るためなので頑張って下ります。

北岳草が咲いています。群生しています。
やっと、やっと、北岳草に会うことが出来ました!!

キタダケソウ

今年は雪が多かったので、北岳草が咲くのが遅くなったようです。
ぴったりと満開の時期に会いました。
例年だと山開きの前に花が終わってしまうことが多いです。
ラッキーでした。
しかも今年は例年よりすごくたくさんの花が咲いているとのことでした。
もう、感激です。北岳草を堪能しました。
次から次へと現れる北岳草に誘われて
かなり下まで下ってしまいました。

たまに霧が出たりして幻想的です。













北岳草の蕾


チョウノスケソウ

ハクサンイチゲ

北岳草 葉に特徴があります。

同じ白い花ですが、チョウノスケソウとハクサンイチゲが混ざっています。
北岳草は葉がくしゃくしゃと折り重なったようになっています。
北岳草を堪能した後は、また北岳を超えて北岳肩の小屋まで戻らなくてはいけません。ふ~。
また、結構な登りを登って北岳山頂に戻りました。
北岳山頂で休憩です。

山頂でゆっくり遊んでから下ります。


小屋が見えてきました。

肩の小屋に戻りました。疲れたけど満足感でいっぱいです。

夕食にはビールとワインとジュースがテーブルごとに出されました。
今日は山開きなので特別サービスです。



そしてこの赤ワインが特別です。
秋に山小屋を占めるとき、赤ワインを小屋に運び込みます。
そして冬の間、山小屋で寝かせます。
その、山小屋で半年熟成させたワインがテーブルごとに一本ずつ提供されます。
このワインが好きで家でも飲みますが、同じワインと思えないくらいまろやかです。
北岳草と共にこの熟成ワインが楽しみにこの小屋に泊まりました。
ワインが出されるのはこの小屋だけです。

素晴らしい夕食でした。
ワインを堪能しながらの夕食を楽しみました。
夕食後には富士山が顔を出しました。

富士山

甲斐駒ケ岳


仙丈岳

とても幻想的です。

寒い中、夕日を堪能します。

仙丈ヶ岳の方に夕日が沈みます。




鳳凰三山がピンクに染まります。

日が沈んだ後、空が真っ赤になりました。

明日の天気の予報は朝から雨です。
明日は雨の中を下る覚悟をして寝ます。
今日は御池小屋から 北岳肩の小屋まで登ります。
そこに荷物を置いて北岳山頂を超えて 北岳草を見に行きます。
朝の白根御池からの北岳

朝食を食べ、草すべりを北岳に向けて登ります。
草すべりの登りはきついですが、花が咲いていて楽しみながら登れました。
ニリンソウ

ヒロハノコンロンソウ
キバナノコマノツメ


ミネザクラ



北岳が近くなってきました。
草滑りの急な登りを、花を見ながらゆっくりと登ります。
ショウジョウバカマがきれいに咲いていました。



危ないと警告されていた雪渓もしっかり道が切られていて、大丈夫なようです。


八本歯のコルから北岳に向けて、雪の中を登っている人も見が見えます。
そちらのコースはとても雪が多いです。
夏だとそちらのコースも登りやすいです。
今の季節はアイゼンやピッケルが必要です。
雪渓を登っている人が見えました。 オレンジの丸の中

北岳と小太郎山との分岐に着きました。ここで急な登りは終わりです。 
展望が一気に開けます。
北岳山頂がくっきりと見えます。
仙丈ヶ岳
甲斐駒ケ岳
鳳凰三山のオベリスク
尾根に出るといたるところに花が咲いています。
オヤマノエンドウ
キバナシャクナゲ

ミヤマキンバイ
ウラシマツツジ

コケモモ
ハクサンイチゲ
レンゲイワヤナギ

オヤマノエンドウ
そして、目の前を雷鳥が尾根に向かって飛んでいきました。
岩ひばりがたくさんできてきました。可愛い声でさえずっています。
イワヒバリ



小屋が見えてきました。

北岳の肩の小屋に着きました。今日はここに泊まります。
荷物を置いて、少し休んだら、北岳山頂に登ります。
そしていよいよ念願の北岳草を見ます。
期待で胸が膨らみます。
北岳草は、この梅雨の時期に北岳の山頂近くにだけ咲く花です。
天候が不安定なのと、花の時期が毎年ずれるのとで見るのが難しい花です。
私は3度目の挑戦でやっと北岳草を見ることが出来ました。
朝家を出て、昼近くに登り口の広河原に到着しました。
登り口までのバスは今日から開通しました。
そして明日が山開きです。
広河原では、明日の開山式の儀式の準備が用意されていました。
開山式ではこの蔓でできた網のようなものを、斧で切り開きます。

いよいよ登山開始です。
今日は御池小屋まで登ります。

まず長いつり橋を渡ります。

登り始めるとすぐに急な登りになります。

バス停で今年はとても雪が多く、アイゼンを持っていないと登れないと言われた。
雪渓までは登ってもよいが、そこで判断して無理だと思ったら絶対に引き返すように言われました。
この時期にそれほどの雪が残っているとは驚きました。
今年は雨が少なかったので、雪が解けなかったのだそうです。
クリンソウ

クルマバソウ

アオマムシグサ

サラサドウダン

白根御池分岐

ここで二つのルートに分かれます。
雪渓を登る大樺沢へのコースは左方向に向かいます。
こちらは今年はものすごい雪でアイゼンとピッケルがないと登れません。
私たちはこのまま、まっすぐ登ります。
マイズルソウ


ミヤマエンレイソウ

花を楽しみながらゆっくりと登ります。

急な登りが続きますが、小屋の近くになると少し傾斜が緩くなります。
そしてこの看板があり、嬉しかったです。

コヨウラクツツジ

小屋が近くなり、ナナカマドの花が咲いていました。


ミヤマカタバミ

白根御池小屋に着きました。

右に北岳が見えています。
明日はあそこまで登ります。

キタダケキンポウゲ

今日はここに泊まります。
白根御池小屋はとても設備がよく快適です。
スタッフがとても感じがよいです。
着くとすぐにウエルカムコーヒーがありました。お代わり自由です。
自分で入れて飲みます。


今日は山小屋営業の初日で、お客さんも少なく一部屋使うことが出来ました。
布団は毛布と羽毛布団です。

窓からはテントの人たちが見えます。

夕食
今日は山小屋営業の初日です。
夕食にはビールが一本ずつお客さんにサービスされます。
キリンビールとアサヒビールから選ぶことが出来ます。
カンパーイ。

山小屋の夜明けです。

北岳も朝日に染まって赤くなっています。

池には山がきれいに映っています。

山小屋の朝です。


ファッションショーのお誘いを受けて新宿に行きました。
新宿は乗り換えばかりで、駅から外に出たことはあまりありませんでした。
スマホのナビを使いながら、会場にたどり着きました。
新宿駅から歩いて15分くらいのところでした。
都庁の前を通りました。高くてびっくり!

ファッションショーの会場内は写真禁止でした。
でも会場外はOKとのことで、遠慮しながら撮りました。
ショーの後はモデルさんたちは写真撮影です。
カタログのための写真なのだそうです。
お色直し用のドレスのカタログです。








ショーは何部かに分かれているのですが、私は二部だけを見ました。
黄色いドレスのモデルさんのお友達に誘われたので、
彼女の出る2部だけを見ました。
とても可愛くて、きれいで、黄色いドレスがよく似合っていました。
2部の終わりにじゃんけんゲームみたいなのがありました。
モデルさん代表とお客さん全員とじゃんけんして、勝ち残った人に景品をプレゼントというものでした。
あいこは駄目で、勝った人だけが残ります。
3つ景品があり、一つはワインでした。
私はワインが景品の時にはちょっと頑張ろうと思いました。
テレビで見たじゃんけんに勝つためのコツみたいなのを思い出して、やってみようと思いました。
そしたら、なんと勝ち進んでとうとう最後の二人まで残ってしまいました。
最後は残った二人でじゃんけんです。
最後の二人は同じものを出して勝ち進んできたのだから、
二人でじゃんけんとなったらどう出るかなと考えてじゃんけんしました。
私の読みは当たりました。
私はワインを頂きました。
普段は私はじゃんけんがすごく弱いです。
どうしてこう弱いんだろうと自分に呆れるくらいでした。
じゃんけんに弱い人の癖みたいなものをテレビで見たことがありました。
そのことを思い出してやってみたら勝てました。
あのテレビすごいな~と思いました。
きっと私は無意識にやったら、じゃんけんは負けたと思います。
ワイン欲しさに、知恵をフル稼働したら勝てました。
家族は私がじゃんけんに弱いのを知っているので、
ワイン欲しさにそこまでやるかという感じで、少しあきれていました。
でも、夫はワインが好きなので嬉しそうでした。
これが私のゲットした トルコワインです。
司会の方のお気に入りのワインだそうです。

その後友だちに誘われて、新大久保に行って韓国料理を食べました。
卵料理ですが、ふわふわしていてちょっと固めの茶わん蒸しって感じでした。
アツアツで美味しかったです。初めて食べました。

なんだか楽しいファッションショーでした。
満願寺に行ってみようということになりました。
山道をかなり上ったところにポツンとある山寺です。
そこの庭は山野草があって風情があります。
春に行った時は桜が満開でした。
今回はツツジが満開でした。





満願寺の入り口には藤が咲いていました。
そして「命水」があります。
大きなタンクをたくさん持って、トラックで水を汲みに来ている人もいました。

「命水」の横には小川があって、クリンソウが咲いていました。


お寺の庭には色んな野草が植えられています。










リュウキンカ





すずらん


キシミ

クマガイソウ


ゴハ

ヒメシャジン

イワウチワ


オダマキ



クリンソウ

ツユクサ

お寺の下には大きな庭園があります。











静かで落ち着く山寺でした。
5月の満願寺はツツジ
4月の満願寺は桜がとてもきれいでした。
春の満願寺です。




高尾山(稲荷山コース)を登り景信山を下りました。
このところ急に気温が上がって、山道は汗だくでしんどいだろうなと思ったのですが、
それほど汗もかかず、緑の中を気持ちよく歩くことが出来ました。
暑い時は沢沿いの六号路を登るようにしていたのですが、今回は稲荷山コースを登りました。
稲荷山コースは、冬場に登った時と違って、緑の木陰の道になっていました。
花も咲いて、時折涼しい風も吹いて気持ちよく登ることが出来ました。
この時期の稲荷山コースもいいもんだなぁと思いました。
高尾山 (稲荷山コース)

緑の木陰を気持ちよく登ります。

東屋のような休憩所がある、稲荷山展望台
山頂までの3分の1くらいのところです。
薄くランドマークタワーも見えます。


この辺から花がたくさん見られるようになりました。
コゴメウツギ 小さい花が可愛らしいです。

ギンリョウソウ

マルバウツギ

ツリバナ

オカタツナミソウ

どこからか甘い匂いがプンプンしていきました。
鼻を寄せてみるとこのはなからです。 ガクウツギ

葉の下に隠れるように咲いていました。
ミヤマナルコユリ

こちらも葉の下に隠れるように実を付けています。モミジイチゴ

甘くて美味しいです。

満開のガクウツギが沢山。 甘い匂いがあたり一面に広がります。

競うようにマルバウツギも満開です。

かなり広い範囲に香りが漂っています。
甘い香りに包まれた道を登るのは、ちょっと不思議な感じです。
今日は富士山は見えていません。高尾山の山頂に行ってもつまらないので、
山頂を巻いて一丁平に向かいます。
フタリシズカ でも、三つも四つも花がついています。

こちらのフタリシズカは花が二つです。

ミヤマナルコユリ

花に見とれているうちに 一丁平に着きました。
この辺でお昼を食べました。
緑の中で食べるお昼は美味しいです。

緑の中を気持ちよく更に先に進みます。

ホウノキの花が咲いていました。大きな花です。


モミジ 緑のレースのカーテンのようです。


キンラン



もう花も終わりみたいです。ホウチャクソウ

シャガもまだ残っていました。

小仏峠に向かって気持ちよく歩きます。


ニガナ

見晴らしがよいです。

草イチゴ

実

小仏峠から景信山に行きます。



ジュウニヒトエもまだ咲いていました。

森林の中を歩きます。

開けたところは眺めがよいです。高速道路が見えます。

景信山に着きました。
お店はしまっていて寂しい感じです。
ここからは相模湖が見えました。

景信山から江の島が見えました。

ランドマークタワーも霞んでいますが見えました。

下り始めてすぐのところにありました。

木の根に気を付けながら下ります。

下り道に黄色の花が咲いているような木がありました。
でも、これは木の花ではなく、他のつる性の植物が絡みついて花を咲かせています。
ジャケツイバラと言うのだそうです。
木に絡みついて、まるで木に黄色い花が咲いているように見えます。
黄色い藤の花を逆さにつけたように見えます。


遠くてよく見えなかったのが残念です。どんな花かもっと近くで見てみたかったです。

景信山を下り、小仏バス停からバスに乗って高尾まで戻りました。

緑がいっぱいで、とても気持ちの良い山歩きでした。
ちょうどポピーの時期で、一面に咲いていました。
ポピーの間には、青いネモフィラの花も咲いていました。
入口のあたりから見ると一面が赤く染まっています。

花の中の道を歩きました。
風が強くて花が揺れていました。
ポピーの花びらは薄いので、風で花びらがめくれてしまい、
ほとんど裏側しか撮れませんでした。

でも遠くから見るとカラフルでとてもきれいです。
子どもの日の名残か、鯉のぼりがまだありました。
鯉のぼりは風を受けて元気に泳いでいました。


風で激しくゆれて、花のアップがなかなか撮れません。
やっと映しても、揺れてぶれてしまいます。

なかなかこちらに顔を向けてくれません。




白くてとてもきれいなポピーがあったのですが、
風で激しく揺れてこちらを向いてくませんでした。残念!

ポピーの中の小道を気持ちよく歩きます。

子供の頃に遊んだヤグルマソウもありました。
この花は昔と同じような姿で咲いていました。懐かしかったです。
私は花びらを取っておままごとに使っていました。




花の国のポピー園は坂になっていて、坂の上の方には淡い色のポピーやネモフィラが沢山ありました。
優しい色合いです。

まるで絵のようです。



ネモフィラはほとんどが青ですが、中に白いのもありました。



そして階段を登ります。

名前はわからないのですが、道にはこんな花も咲いていました。


ハーブ園に寄ったのですが、ほとんどハーブはなくなっていました。
その代わりに遊具と足湯がありました。
せっかくなので足湯をしましたが、お湯の温度が高くてあまり長くは浸かっていられませんでした。
でも、足が解放されてすっきりしました。

ピンクタンポポ

オルラヤ

アケボノフウロ

ノースポール

ゼラニューム

海の見えるレストランでランチをして、引き返しました。
途中きれいな木があるので傍に行ってみると、名前が付けてありました。
「はなちるさと」という名前でした。

とても素敵な木でした。


帰りも花を楽しみながら歩きました。
風はあいかわらずで、ポピーは揺れていました。




花に囲まれて、素敵な時間を過ごすことが出来ました。

まだまだ蕾がたくさんついていたので、もうしばらく楽しめそうです。














